たまぱ

ここのところ、実家方面の人のブログにお尋ねすることが多く、桜のきれいなお写真を堪能させていただいています。

もしゃやんは、この辺にいたんですが、じつは、枝垂れ桜の名所でした。

まあ、このころはそれなりに忙しく、実際桜を見に行く余裕などなかったのですが（＾＾；）

唯一の桜見物は露天ぶろの正面に見える山桜。
山桜のピンクというのは、普通の桜にはない和的なピンク。
実際、ソメイヨシノよりこれが「さくらいろ」というのではないかと、この色を見て思ったものです。

フリーページにお風呂の写真はあるけれど紅葉時期ばかりで、桜の時期の写真は載せてなかったですね～。

今はもう母も引退し、ほとんど経営には携わっておらずもしゃやんたちもほとんど出かけて行くことはなくなってしましたが、地域的にはとてもいいところです。

冬は死にそうだけどね。
一晩で１５６センチのもしゃやんを超える積雪が３日続いた時は、ぱぱやんと二人で『もう勘弁してくれ～（Ｔ△Ｔ）』と泣いたものです・・・（母は、肺がんの叔母につききりであの頃は、ほとんどいなかったからね）

なんたって、同じ長野の人（三水とか信州新町の人（＾＾；））が『よくこんなとこに住んでるよね～』と言ったくらいですから(曝）

ま、保育園まで１０キロちょっと、一番近いバス停まで５キロ弱、病院まで２０キロ近くでしたからね。ソリャー田舎ですよ。
でも、日本の四季というのが本当に肌で五感で感じられるところです。
機会があったら皆さんも出かけてみてね。