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テーマ:中学生ママの日記(17682)
カテゴリ:拓馬
タイトルに?を付けたのは、これでいいのか?と思う部分もあり。
でも、もしゃやんも初めて見た実験だったので 『うわわっすげぇっ!』 と、チビと一緒になって大騒ぎだったんですけどね まあ、夜になって始めたもんだから、夜中の間1.5時間おきにチェックして写真を取ったのはもしゃやんですから~ 一枚目 そして、ぶくぶくと出た泡が、だんだんこうなる。 結局、一晩中撮り続けた写真はほぼ変化なく、翌日昼過ぎの写真がこちら。 実は(子供のいるお母さんたちは知っている実験かもしれませんが)生卵を酢に浸している状態の変化を追ったものです。 殻が融けて、薄皮(茹で卵をした時に向けなくてイライラするあれ)のみになった卵。 薄皮は、たんぱく質だから酢に溶けないため、この状態になるらしい。 この反応は、太古、地球上で水に溶けた大気中の二酸化炭素とカルシウムイオンから、サンゴ虫などが炭酸カルシウムの形で固定化した反応(鍾乳洞とかサンゴ礁とかね)の逆反応ともいえるんだろうな。 卵の大きさが元の卵より大きくなるのは、酢の中の水分が薄皮を浸透して中に入るからでしょう。 半透膜の実験もできそうかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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