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カテゴリ:旅行
水原華城**スゥォンファンジョウ**から移動して、
韓国民俗村 へ。 水原市の「韓国民俗村」は、1974年韓国の民俗文化の資料を収集・保管し、野外博物館として、また現場学習の場として、さらには観光地として外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介するためにつくられた文化野外施設。とのことです。 約30万坪の広大な自然景観の中には、朝鮮半島を中心とした民族の生活様式を総合的に見ることができるように、李氏朝鮮時代後期の伝統家屋約26軒が移転復元されています。 そのほかに、それぞれの地方のさまざまな家財道具なども展示されており、衣食住の生活様式などもそのまま再現された歴史的意味のある貴重なスポットです。 昔、村の入り口にはこういった木の人形(?)が立てられていたそうです。 天下大将軍は男の神様、地下大将軍は女の神様。 インディアン文化のトーテムポールと同じ役割。とガイドさんはおっしゃってましたが。 魔よけ・・・と言うことらしいです。 こういった、わらぶきの家が沢山展示されており、なんだか、日本のず~っとず~っと昔の風景とあまり変わらないのでは?と思ってしまいしました。 でも、かなり細かく一部屋一部屋が区切られており、狭く見えました。 本物の牛が飼われている!うまも犬も! どこのおうちでもあるというキムチのカメ。 キムチを作り、しょうゆを作り、味噌を作り、このかめに入れて地中に埋め、上にわらで室を作って保存していたそうです。 いまは、ほとんどマンション暮らしなのでキムチ専用の冷蔵庫があるということは、有名ですよね(^^) この、カメで作っていたころは、特に味噌など天気がいいとカメのふたを開けて殺菌消毒したりしていたそうですが、2-3年分まとめて作る慣わしのため、万が一雨が急に降ってきたりして、ふたをするのが遅れるとそれがすべてだめになるので、失敗すると離婚された(というより、おん出された)そうです もしゃやんなら一発でオン出されてるわ。 途中、焼き栗を売ってました。 官庁 ていうか、処刑場!? 『テビママ!叩いて!』とガイドさんに言われて、叩くまね。 それまで『ワンジャ~♪』『ワンジャ~♪』とちやほやされてた、チビが、なんと罪人役に転落 もしゃ母、結構のりのりじゃん (王の母は大妃媽媽(テビママ、ママは王族の尊称)、王の祖母は大王大妃媽媽(テワンデビママ)、王妃は中殿媽媽(チュンジョンママ)と呼ばれることがある。ちなみにワンジャは王子様です。) ○ 99間のヤンバン屋敷(伝統婚礼式場) ちょうど結婚式をしてました!(もちろんアトラクションですが) ガイドさんが『思い出しちゃった・・・』っと涙ぐんでました そして、トイレ休憩を挟んでお昼ご飯へ移動 女性陣のトイレを待つ間のお疲れのチビ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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