たまぱ

民俗村を後にして、お昼御飯です。
お昼は、食べ物の写真ばかりです

石焼きピビンパです。

ピビン＝混ぜる
パ　　＝ご飯。

で、混ぜご飯。という意味だそうです。

韓国では、長男が４代８人のお墓の守をするのだと言うこと。
つまり、命日だけでも年８回、お盆とお正月は８人まとめて・・・。それぞれ月が別でも１０カ月は、仏壇を普段以上に祭っていなくてはならない。
大体２週間くらい前から祭り始めることが多いそうですが、乾物はダメなんだって。
で、味付けは、トウガラシとかコチュジャンとか韓国では、通常の調味料での味付けはダメ。
薄い塩味だけでナムルを作って、備えるそうだ。

で、それを腐らせるわけにも捨てるわけにもいかないので、日本で言うところの「おさがり」として食べるそうですが、当然そのままでは味も無く食べられないし、他に調理のしようもないので全部『ピビン』してコチュジャンなどで和え『パ』と一緒に食べると言うことが、はじまりなんだそうです。


ピビンパが混ぜご飯と言うことは知ってましたが、由来は初めて知りました！
ベンキョんなるなあ～

では。









ここのお店、チヂミが変わってる！！
チヂミの上に乗ってる丸いものは、野菜（ズッキーニとかコーンとか）を薄い衣をつけた、フライです。

そして、ここのキムチがおいしかった～！
１キロ買ってきたのだけど、以後、食べたどの店のキムチより美味しかった！！
ここで、勇気を出して購入できるかどうか聞いてみて正解でした。
ただ、へとへとだったので、店の名前が不明（＝＝）店構えの写真も忘れた（←ボケ）
２キロにしたら良かった・・・・。とこればかりは、まだ言い続けてる。唯一の後悔！？

と言うわけで、食べ物の写真だけで・・・・。

続く。