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新冷媒 R32 世界で初めてHFC冷媒R32を採用
だって。 もしゃやんとこも変わるのかな??? ガスはともかく、ガスに関する計器類の手配とか難しいんだよね~。 22と410でも違うしさ。 もともとエアコンは、本体よりそれに付随する設置部材(配管とか化粧カバーとかも含めて)が面倒くさいんさ。だから好きじゃない。 そこへきてR22/R410につづいてR32~? GTRなら欲しいけど。 一応、R32の冷媒ガスが使われるにあたって、「R32にR410Aの工具や部材が使えるかどうか?」と言うのはまず第一の問題だわ。 また、覚えにゃならん部材が増えるのか!? てか、お店さんも他に必要となったらまたそろえるのに大変よね。 ってことで調べてみたら。 **ほとんどの工具はそのままご使用できます。 配管や継手もR410A対応のものは、そのままご使用できます。 だって。 で?性能は?? 1 物質的には微燃性があります。 ●R32は、安全に使用ができる冷媒ですが、極わずか燃性があるため、万が一の場合に 備えて着火源となりうる機器類の使用を避けることをお勧めいたします。 ●R410と比較して若干高圧になりやすいため、回収時の冷却や、ボンベ保管時の温度 管理が必要です。 2 R32は地球温暖化係数がR410Aの1/3以下です。 ●R410Aは係数が「2090」なのに対して、R32は「675」です。 HFC-32が環境にやさしいと言われる所以がここにあります。 3 R32はR410Aと圧力域が同じです。 ●使用される銅管や継手類は、R410A(第2種)がそのまま使用可能です。 ●R410A用の各種サービスツールがそのまま使用可能です。 4 R32は単一冷媒です。(つまり、再充填が楽になりました) ●単一冷媒であるため、気相充填が可能になり、取扱いが容易です。 ●再生作業を行っても、組織変化することがありません。 だって。いまいちよくわからんでしょうけども。 携わってるこっちもよくわからんけども。 まあまあ、今のままで対応も大丈夫そうだし、なんしか特に環境にもいいってことなら、ウチに限らず他のメーカーさんも、Dキンさんの後に続くことになりそうですね。 多分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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