先日、とあるファッション雑誌にて「プラネタリウム」が音楽紹介みたいなかんじで載ってました。
初め見たときは、こんな所でも紹介されてるんや~~嬉しいなぁ♪と思っていたのです。
が、しかし・・・。
紹介文をよく見てみると、、、、、
「今回のBUMPの新曲は恋愛の歌。近いようで遠くて届きそうで届かない
二人の微妙な距離間を描いた切ないバラード・・・・etc」
(実際の文とは多少異なります。)
みたいなことが書かれてたのです・・・。
ってオイオイオイ・・・・。
本人たちがあれほど先入観は持たせたくないって言ってるのに、
勝手に恋愛の歌だと決め付けて載せるのはどうかと・・・。
私は本人たちのインタビューとか読んでるから恋愛とは限らないってわかるけど、
これを最初に読んでプラネタリウム聞く人は恋愛の曲だと思って聞くわけだからねぇ。
なんとも言えない気持ちです。。。
これを本人たちが見たらショックだろうなぁ。。。。
所詮メディアなんて一人のライターの、一つの見方でしかないと改めて思い知らされました。
この雑誌のライターも、本人たちのインタビューを資料にしてきちんと書けよって思います。
たった3行ぐらいの文章だけど、そのあたり、メディアの人間として自分が与える
影響ってもんをしっかりと認識していただきたい。