私の頭の中の消しゴム。見てきましたよ~~!
いやでもね、私、
全く泣けませんでした。
友人三人と行ったのですが、二人とも大泣き・・・。
私、素。
なんだかな~~。もっと生々しいのを期待してたんですよ。壮絶なものを。
しかし普通でした・・・。終わり方も結構あっさりでしたし。
でも会場はけっこう泣いてたっぽいです。
鼻をすする声がかなり聞こえたし。
その雰囲気を察して、私、自分が泣けないことがおかしいと思っちゃいました・・・。
というか泣けない自分の人格を少し疑ってしまいました。
うーむ・・・おかしいのでしょうか?私。
でもさ、アルツハイマーって授業でもやったし、
どういう症状が出るかとかも知ってるんです。
だから家族がどういう状況に陥ってどういう心情になるか、
とかもすぐに大体読めちゃうんですよ。
その上フィクション・・・。
前からそうでしたが、私フィクションでは泣けないようです。
このことを母に言ったら、さすが私の子wといわれましたw
そうです、母もフィクションでは泣けないのですw
もはや遺伝か?これw
あと映画館っていう場所のせいもあるのかも。
家ではフィクションでも泣くときは泣くので。
マンガも泣くし。
昨日の映画は友達二人と私で行ったのですが、実はあと一人の友人も来るはずだったのです。
その友人も私と同じで、いま会いに行きますで泣けなかったのですが、
今回のこの映画の展開を話すと「あ~私もそれ絶対泣かんわー」って言ってましたw
だから今度、その友人も私と同じでセカチューを見てないので、
セカチュー鑑賞会をしようってことにしましたww
ってか実はその友人から、映画に行く前にこんなこと言われたんです。
「なんかさー、本で見たんやけどさ、アルツハイマーって、
死ぬ前の最後のプレゼントなんやってー」っと。
その理由はその患者さんが死の恐怖と戦うことなく死ねるから、ということで、
死に対するプラスの考え方の一つだ、というのです。
それを聞いた超プラス思考な私はなるほど納得。
その言葉のせいもあったのかもしれません・・・w
さぁ、こんな私たち鬼女二人はセカチューで泣くことができるのでしょうか?w
続報をお楽しみにw
あ、でもセカチューも病気もんか。
白血病か・・・この間のテスト範囲だったから、テストの復習として
物語見てしまいそうだなぁ・・・・。
こりゃまた泣けないポイントできてしまってる・・・。