|
カテゴリ:カテゴリ未分類
浄智寺を後にして、とっとこ歩きます。 線路を越えて、お蕎麦屋さんやおいしいシチュウのお店を横目で見ながら どんどん進みます。シチュウは今度!と自分に言い聞かせつつ。 今は舗装され、車の多いみちですが 昔は馬に乗った武士も通ったのだろうか。 脚絆に手甲でここを歩いた人もいただろうか。 そんなことを考えながら、向かったのは鶴岡八幡宮です。 やはり、お正月のように屋台は無かったものの 多くの参拝の方々で賑わっていました。 で、おみくじ! なんつったって新年早々、こちらで大凶を引いていますから 怖いものなんてありません。 半年後の今日、捨て身のリベンジです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中吉でした(*uu*)ウフ♪ 七夕飾りの本宮に参って大石段を下り、舞殿を左へ。 若宮から楽の音が聞こえるので、見ると結婚式の真っ最中 白無垢の花嫁さんと袴姿の花婿さんが、指輪交換をするところだったのです。 そのまま少し見学させていただきました。 知らない人の結婚式だけど、嬉しくてウルッと・・・ どうぞ末永くお幸せに^^ 源平池まで来れば、旗上弁才天は目の前です。 蓮の花が咲いていました。 蓮の花って、大きいんだ・・・ 花も蕾も内側から光を放っているみたい^^ 幻想的なお花。 私の部屋に、蓮の花モチーフのものを何気なく置いていますが 実物がこんな雰囲気だとは知りませんでした。 宵の口や、明け方にも見てみたいものです。 旗上弁財天には源平池にかかった太鼓橋を渡って行きます。 御朱印を頂いている間、小さな社やお守りを眺めたりして (御像は、八幡宮内の国宝館にお引越し中) ふと振り向くと、私の背後に群がる白い鳩たちっ(`д´; くるっぽくるっぽ言いながら迫り来る鳩軍団! 「ごっは~んっ!ごっは~んっ!」「めぇ~し(飯)!めぇ~し!」てなところだろうか。 いやいやいや。いいかい?くるっぽ君たち。 もうしわけないが、おねだりはあちらのお姉さんにするがいいよ。 弁財天様は、もとはインドのサラスバティという河の神様です。 あちらでは音楽の神様。 日本では古くは「弁才天」でしたが、だんだんと「弁財天」となり 財産の神様とされています。 次は同じくインド出身の毘沙門天様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月09日 14時11分50秒
|