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カテゴリ:幼稚園&小学校
入園して初めての幼稚園のクリスマス会でした。 元「おかあさん、明日、クリスマス会だから見にきてね♪」 元太も、お母さんもとっても楽しみにしていた日だね。 私は聖歌隊に参加しました。 聖歌隊の声の中、年長さんはロウソクを灯しながら、ひとりひとり、入場。 静かな時間が流れていました。
年長さんの、50分程のペイジェントがあり (さすが年長さん、ひとりひとりしっかり台詞を言えていました) 可愛い笑顔いっぱいの年少さんの劇に続き、 年中さんの「くまのこうちょうせんせい」の劇が始まりました。 大きな声が怖くて、大きな声でおはようが言えないひつじくん。 くま校長先生は大きな声がでるように、ひつじ君を励まします。 その校長先生が病気で入院し、小さな声しか出せなくなったときお医者さんや看護師さんは、小さな声に耳を傾けてくれたのです。 その時、初めてひつじ君の気持ちがわかりました。 「大きな声が出せない時があるんだね。おおきな声をだそうねって、いっぱいいって、悪かったね。。。」 山の頂上で倒れた校長先生を助けようと、ひつじ君は大きな声で「たすけて~」と叫ぶ事ができました。
可愛い衣装を着た動物達が音楽に合わせてニコニコ入場してきました。 どの子も、可愛い。。。とっても可愛い。 ひとつの役に4人くらいいるので、みんなで一緒に台詞を言うんだけど 台詞だけじゃなく、一人ひとり仕草や表情が違い 可愛くて可愛くて仕方なかったよ。 ひつじ君役の元太は、頭にふわふわの耳をつけ、黄色いオーバーオールの半ズボン。 もうね、お母さん可愛くて嬉しくて楽しくて、感動しっぱなしでした。 元太が楽しくみんなと出来たこと、本当に良かったね。 劇に使うお花も造花ではなく、少し前から丁寧にみんなで育てたお花だといいます。 大切に育てるお花をみる事で、きっと子供達の心も育っている事でしょう。 テープから流れる声ではなく、お母さん達の生の声で歌を子供達に贈りたい。 という、園やお母さん達の気持ちから聖歌隊が生まれたようです。 聖歌隊のお母さん達に、園長先生から贈り物を頂きました。 リボンで飾られた可愛いクッキーに、ひとりひとりに手書きのメッセージ。 クリスマス会そのものももちろん素敵だったけど、 園長先生や先生方のお気持ちが心に響くクリスマス会になりました。 Kan君を預かってくれた友達のお陰で、大好きな歌を歌えたし、 残念ながら見に行かれなかったやっちん(夫)も 離れていても元太のひつじくんの事を気にしてくれていた。 沢山のみんなの気持ちがこのクリスマス会を嬉しい物にしてくれたんだよね。 お母さんもとっても楽しかったよ。 ありがとう。
子供達がプレゼントしてくれた、可愛いツリーとサンタさん。 大切にするね。
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Last updated
December 13, 2008 01:41:53 PM
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