ぽかぽか新聞

単純性股関節炎の為、８日間の安静生活を終え

先週から幼稚園に通う事ができました。

楽しみにしていた音楽発表会の前日に登園でき、

家で練習したお陰か、音楽発表会ではピアニカも上手に弾く事ができました！

ぎりぎり参加できて良かったね☆

歩いてはいけない安静生活は母子ともに長かった。。。

そんな生活を終えた後くらいから、元太は急に反抗期！？と感じる様になりました。

何かアドバイスすると、

「わかぁ～ってるよ！言わなくても知ってるよ！」　

 「今やろうとしてたのに！言わなくてもいいよ！」

「いってぇ～！(痛い）」とか「○○かよ！」とか。。。

↑　今まで聞いたことないくらい生意気な口調で。

「これは乱暴な言葉使いだよ、使っていい言葉じゃないよ」

と注意すると、

 「幼稚園で男の子が使う言葉なんだよ」という元太。

良い事も悪い事？も学んでくるんだね。

ひとつひとつ気長に教えていかなくては。。。

Ｋａｎ君に対しても優しかったのに、叩いたり倒したりおもちゃを貸せなかったり。

幼稚園の準備を促しても、何かをやめるように注意しても、

全く聞く耳持たず。

結局最後は大きな声で怒鳴ってしまう事が最近多いです。。。

急にやってきた元太の心の変化、いえ、成長に私も戸惑っています。

一方Ｋａｎ君は、お兄ちゃんの安静生活で元太を抱っこする事が多かったせいか、

抱っこ抱っこと甘えるように。

今まで抱っこをせがむ事は殆どなかったのですが、

寝るときも私にぎゅ～っと抱きついて寝ています。

そして吃音はますます酷くなり、聞いている私も胸が締め付けられる気持ちです。

今日、朝起きた元太に「今日から３月だねぇ。。。」　とつぶやくと、

元「え？！３月？！じゃ、お母さんとＫａｎ君が入院しちゃう！！やだ～！

ぼく、おばあちゃんち、行かない！

明後日お母さんとディズニーランドに行こうと思ったのにぃ。。」

と私に抱きつき泣いてしまう元太。

今までは、「頑張ってね！僕お母さんがいなくてもみんながいるから大丈夫！」

お母さんと二人でディズニーランドに行こうねって誘っても断られていたのにね。

あら、やっぱり何だかんだ言ってもお母さんが好きなのね♪

と喜んだのもつかの間、

お昼前から急に３８．３度の発熱と同時にぐったり＆ぐずぐず機嫌が悪い。

喉が痛いと言うので休日診療へ行くと

インフルエンザではなく、喉が少し赤いとの事。（その他の風邪症状はなし）

知恵熱？と思ったけど、熱は夜には３９度まで上がってしまいました。

今シーズン一度も風邪を引かず元気に過ごしてきたのに、

Ｋａｎ君入院の２日前に元太が発熱です(涙）

元太は今までも旅行の前日や、約束の当日、予防接種の直前に

熱を出していました。

明後日には私達は入院してしまうので、どうか悪化せずにこのまま治りますように。。。

子供達の心、親が気づかない所で色々な事を感じているのかな。

反抗すると言うことは、順調に育っている証拠。

そう本で読んだ事があります。

子供の成長にあった対応をしていかなくちゃなぁ。。。。