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カテゴリ:病気・ケガ・体の事
Kan君、2歳6ヶ月。 先週、4泊5日入院し、臍ヘルニアの手術を無事終える事ができました。 昨日は退院後の外来に行き、術後のお臍を診て頂き お腹に張っていた消毒の綿と大きな絆創膏も取れ、 一週間ぶりにお風呂に入る事もできました。 まだ少しむくみがあり赤くなっていて痛々しいですが、だんだん綺麗になっていくようです。 Kan君、入院中も、手術も本当に良く頑張ったね。 ぽんぽん(お腹)を治しに病院に入院していることをちゃんと理解し、 手術が終わった後は 「もう、ぽんぽん痛くない?」と聞いて嬉しそうにしていました。 今回の入院は想像とは違い、思いの他心地よい生活でした。 切迫流産や早産の時、私一人で寂しく入院している時とは違いずっとKan君と一緒。 Kan君に一日向き合えた事は貴重な時間だったかな。 ストレスに感じるかなと思っていた、 同室の子(Kan君の他3名は1歳代や赤ちゃん)の泣き声ですが、 夜中お腹が空いて泣き、こくこく。。。と可愛い音を立ててミルクを飲む赤ちゃん。 お母さんがトイレへ行くだけで、先生の顔を見るだけで、 泣けてしまう1歳代の子供達の泣き声の合唱も 可愛くいとおしく感じてしまう音でした。 みんな頑張っているんだな。お母さんと離れると不安なんだね。 泣き声は生きている証。 狭いベッドで寝づらいかなと思っていた病院のベットも、 Kan君の寝相の良さと、他の子の夜泣きにも動じず、6時起床20時半消灯のお陰で 私も何回かは深く眠る事ができました。 優しい先生や看護師さん。入院中のお母さん方とお話したりして あっと言う間の5日間でした。 病院の先生、看護師さん、ありがとうございました。 もうお腹痛くならないからね。 Kan君、本当に良く頑張りました♪
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Last updated
April 15, 2009 02:47:54 PM
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