ぽかぽか新聞

この夏、暇さえあれば

「牛乳ちょうだい～」「桃食べたい！」と言っているＫａｎ君。

牛乳は一日一本、桃はほぼ毎日食べています。

そのＫａｎ君の大好きな物を上回る果物が沖縄から届きました。

沖縄のお義父さん、お義母さんが作ってくれたマンゴー。

頂いたマンゴーに子供達は美味しくて、感動！

肉厚で柔らかくて甘くて優しい味。

こんな高価な貴重な果物を、子供達はみかんでも食べるように毎日頂きました。

あと一つでなくなるという時に元太はまた沖縄のおばあちゃんに電話。

 「マンゴーね、すっごく美味しかった！もうあと一つでなくなっちゃうからまた送ってね☆」

こんな高価な果物を催促する元太にあせった私は

受話器の近くで

（来年送ってね。また来年ね！だよ。）と元太に強くささやく。

元「また来年送ってね！」と伝えなおしましたが、

おばあちゃんは、こんなに喜んでくれるなら嬉しいさ～と

また送ってくれる事を元太と約束してくれました。

すぐに届いた二回目のマンゴーが入った玉手箱には

また沢山のお菓子や沖縄の食材が所狭しと入っていました。

お義母さん、ありがとう。。。。

沖縄からの愛情たっぷりの贈り物にいつも胸が熱くなります。

そのマンゴーも全部食べてしまう頃、

今度はお義母さんのお母さんが作ったマンゴーが送られてきました。

沢山頂いたのに。。。と恐縮していたら、

おじい達も自分の作ったマンゴーを送ってあげたい気持ちがあるさ～

とまた嬉しい言葉。

いつも沖縄の家族の言葉は暖かい。

沢山のマンゴー、優しい気持ち、本当にありがとう。

ご馳走さまでした。

来月、沖縄に帰る事を楽しみにしているね。