ぽかぽか新聞

私がいつも嬉しいな～って思うこと。

家族の好きな食べ物、好きなこと、好きな色、色んな「好き」を知っている事。

Ｋａｎ君は電車が好きなんだよね。桃と牛乳が好きなんだよね。

元太は、納豆が大好物、料理が好き、ピアノが好き、押入れが好き。

二人ともピンクが好きで、朝起きてお互いの姿が見えないと

必ず居場所を確かめるんだよね。

「にーにーは？」「Ｋａｎ君は？」ってね。

スーパーに行くと子供たちが言う。

「おとうさん、ビール大好きなんだよね！買って行ってあげよう♪」

「お父さんにお刺身買って行く?好きだもんね！」

「お父さんね、青がすきなんだって♪」

「お父さん、野球が好きで野球ちゃんって言うんだよね！」

雨が降ると「お父さん、お仕事大丈夫かなぁ。。。」と空を見上げる。

お父さんが納豆嫌いな事も、知ってるね。

そこに居なくても、いつもそばにいる。

そんな家族の存在が私は好き。

Kan「お母さん、ソーランソーラン楽しかった？」

「おかあさん、お仕事楽しかった？」

「お母さん、歌好き？」

よさこいも、仕事も、本当に楽しい。私の息抜きでもある。

夏祭りの為のコーラスの練習も楽しかった。

いつも一緒についてきてくれる子供達。

親の後姿をしっかり見ているんだよね。

心から好きな事、楽しい事をしている親の姿、

お仕事を頑張っている親の姿を見てもらえてる事は

すごくいい事なのかな。。。と思う。

親である私たちの事を知っていてくれてありがとう。

その事が私はとっても嬉しいです。

元「僕とＫａｎ君はお母さんの宝物なんだよね～」

私「何で知ってるのぉ？」

元「だって毎日　宝物って言ってるジャン！」

当たり前の様に言ってくれた事が嬉しかった。

そうだよ。

元太とＫａｎ君は私達の宝物だよ。。。

知っててくれてありがとう。