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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:介護福祉
昨日、お友達から電話がありました。
お友達って言っても・・・ヘルパーのベテランさんで私よりも20歳も上です。 そのお友達を・・私がヘルパー登録している事業所に紹介しました。 登録先は2つになって働いておられます。 やはりベテランであるので、、、身体介護しか来ないのだそうです。 生活援助をやりたいと言っても・・”あなたは身体介護をしてほしい”と 言われるそうです。 で、、、結果的に、余り仕事が来ないそうです。 ”今度、他で登録をするなら経験がありません”って言うつもりだそうです。 そして、、、これから他の事業所に登録をしている人は6パーセントを 給料から徴収されるそうで、お友達は憤慨していました。 どんどんヘルパーは不利な状況に追い込まれていきます。 不安定だし・・生活援助は一時間半まで。 以前では身体扱いであった仕事も生活援助になっているのも多い。 同じ様に働いても時給が下がってしまっています。 ヘルパーが足らないと言っている反面、仕事がない人も多い。 事業所も経営が大変なんだと思う。 今年は年賀状も来ませんでした~経費カット? 昨年は講習会もありませんでした~ヘルパー教育しなくていいのか? 仕事を登録ヘルパーではなく社員にあてがい、節約しているようです。 ここまで書いて来て、私自身に関しては・・ 比較的、恵まれていると思います。 まず、利用者さんの変更が少なく、長く続けさせて頂いている。 身体介護と生活援助のバランスも良いので働きやすい状況にあります。 お友達に言われたことは、今受け持っている利用者さんは貴重だということ。 入院したり施設に入られたり、万が一亡くなられたりしたら その日から仕事が入って来ない状況になりかねないと言うのです。 そうなってみなければわかりませんが安定していないので 生活のタメに働いている人にとっては影響が大きいです。 私も今は・・奉仕活動、勉強もあるし依頼はすべて断っています。 ”あの時、断らなければ良かったな”と思う日が来るかもしれない。 私は・・いずれ転職を考えてはいますが実際は、かなり難しいかもしれませんね。 それでも向上をして行きたいと願っています。 くじけないように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.16 08:20:31
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