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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:介護福祉
介護の世界は、全てにおいて厳しい感じです。
家事などを行う生活援助も・・すでにほとんどの場所では家族、同居人が居ると 生活援助としては入れない自治体も多くなっていると思う。 ようするに家事などは同居人がやって下さい。 ということですよね。 ヘルパーは身体介護でしか入れない家庭も多くなっているでしょうか? わが市は・・・利用者さんにとっては厳しいようで、生活援助では同居人の家族が居る場合は 極力、同居されている家族が家事を行って下さいということが執行されている。 私が仕事で入っている利用者さんは・・・隣市なのでまだ甘い状態のようです。 だから生活援助の仕事も変わらずあります。 結果的にヘルパーも身体介護でしか仕事がないのですよね~ 生活援助での仕事は少ないのでしょう。 私は、うといのでやっと分かりました。 仕事が来ないっていうヘルパーが居るので、、、 私の場合は市が違うから、まだ呑気でいられるんだな。 法改正やら、、方向はその通りに行っているんですね。 なかなか勉強不足で、追いつかない介護の世界です。 ある利用者さんは入浴介助でヘルパーをお願いしています。 でもヘルパーさんが入浴の時、ただ見ているだけで手伝ったりしてくれないそうだ。 90歳近くで障害もあるので、、足のつま先に手が届かないので洗って欲しいと 頼んでもやってくれないそうだ。 ケアマネにヘルパーに言って貰ったら”やめてもいいわよ”と逆ギレされたとか。 困ったもんですね。 手が届かない所くらいやってあげてもと思うんだけど。 自立支援?でなるべく自分でやってもらいたいという考えなのかな? 残存能力や機能を生かすのは正しいことだけどね~ 利用者さん、糖尿病でA1Cも10パーセントくらいあるのでフットケアは大事だと 思うんだけど・・そこまで分からないんだろうな~ 私は同病者だから分かるけど・・・医学的な知識がないとまったく分からないだろう。 他のヘルパーは利用者さんが入浴中にタバコ吸って座ってるって言う。 ほんとかしら?私には信じられない事実です。 実際に見たわけではないのでいい加減なことは言えないけど 本当だったらコワイです。 でも確かに私の近くでこういうことが起きているんです。 自立支援って大事だけど、まずは安全第一だと思う。 安全の上に予防な気がするのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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