とうとう卒業(;▽;)おめでとう!
娘の通う高校の卒業式。入学式を思い出す。意識して、その時と同じ服装で私は出席した。来て見てほしいと娘の希望で夫婦で出席。夫も営業だからそれが出来ることだ。下の娘にも誘っていたけど、、、学校があるから当たり前にムリ。確かに娘にとっては素晴らしい高校生活だった。ほんと沢山の優しさに出会えた。こんな世の中なのに、、、OB,先輩達、クラスメート、先生達などみんながイイ人ばかりだった。なんで?って言うくらい優しい人ばかりに囲まれてたようだ。先輩達が大事にしてくれてとても可愛がってくれた。安心して学校に送り出すことが出来た三年間。私も様々なPTA行事にも喜んで参加した。何もかもが新鮮で楽しかった。進学校ではあってもトップ校のような勉強で振り回されることもないのも良かった。娘の場合は吹奏楽オンリーになってて勉強は全く?やってないと言ってもいいかもしれない。でも勉強にはかえられないくらいの沢山のことを経験して成長した。この三年間は二度と、もう来ない。勉強は悔いの残る結果になったが、、、そんなものは、これから挽回出来る。あせることもない、まだまだ18歳!全てこれから自分で決めていけるほどに若いのです。がんばれや~☆卒業式は、、コーラス部の”青いベンチ”の歌から始まった。私はもうこの時点で、自然と涙がこぼれてた。自分の卒業式でも泣いた事もないのに。親ってそんなものなのだろうか?三年間、娘を通しても沢山の想い出が走馬灯のように廻る。卒業なんてさみしい。まだまだ高校生で居てほしい。卒業生代表による涙ながらの言葉。在校生の、今ではお馴染みの”旅立ちの日に”の歌。この歌は心を揺さぶる。卒業生、親による”蛍の光”最近にしては珍しい?吹奏楽演奏”さくら”で退場。本当に終っちゃった。高校生活にピリオド。”おめでとう””ありがとう”