来週末は手術です…。気分も落ち込みます。


別に大した手術をするわけじゃないんですけども。
あたしは生まれつき右目のナナメ上に脂肪腫があって
それをピッと切ってウニュッと取り出そうという手術。


ウニュッ…って…。自分で書いておきながら気持ち悪い。


別に生死に関わるものじゃないので取らなくてもいいんですが
やっぱり「女」という枠組みにいるもので親も取って欲しいみたい。

確かにメイクがしやすくなりそうなのはメリットだな。



変に小心者だからガクガクしとります。



それはさておき。最近ものすごく涙もろい。
もう気持ち悪いわ、自分が。

どうしてそんなことで涙がでてくるの？って感じ。


YAMATO見に行った時なんかどうしようかと思った。
ちょっとしたことが涙腺を刺激してくる。

林檎の歌を聴きながら1人で雨の中歩いていた時。
追いコンの知らせがきて別れがせまっていることを知った時。

目の前がぼやけてきて慌ててこらえる。
うわぁ。重症ぽい。


センチメンタルジャーニーも
壊れそうなものばかり集めてしまう１０代も過ぎたのになぁ。



そうそう。今とある本を読書中。
ほんと面白いほど共感できて楽しい。

あたしのまわりにも未熟男性ってのは多そうだ。

よく男は永遠に子供の心を持っているとかいうけど
それって誉められたことじゃないっぽいね。男女間に関しては。

男性と女性を別に考えるのではなくて
1個人として自分がされてイヤなことは相手にもしない、が基本でしょ。


例えば、浮気とかでも「男の甲斐性」とかよく聞きますが
男性ならよくて女性はダメという意見はどうにもおかしい。

分からないように浮気をすることを相手にも許してこそ
自分がしてもいいもんじゃないでしょうかね。
その前に浮気をするなって話ですか。

オレはよくてオマエはダメだ、なんてどんな理屈だ！

あとは、家事とかもそうですよ。
専業主婦をやりたい人はやればいいし
そういう奥さんを貰いたいなら貰えばいい。

はっきり外と中を分けてしまった間柄だとしても
自分が相手だったらどう思うかを考えるべきじゃないかと。


某日記でも言ったけど最終的に行きつくところは
「親しき仲にも礼儀あり」
なんだと思う。いつでも相手の立場に立つ。これが大事。


セックスだってそうですよ。男女どっちにしたって
相手ばっかり満足していたら自分って何？って思うもの。

安定してもそこで満足しないで何かを2人で学んでいくことが
必要なんじゃないかと。

勉強だって社会だって新しい方向に進むために皆が努力するのに
家庭だけ入ってしまったら何も学ばなくていいなんてこともないでしょう。


家族はこう！妻はこう！って思っている人に限って
熟年離婚とかされちゃうんだぜ、きっと。

何事も勉強勉強。