初日の予定だった小樽。
でも天気もいいし、新千歳空港にも直行で行けるということで、
結果オーライかも!?
まずはロッカーに荷物を預け、おたる散策バスに乗りました。
いきなりバスに乗ったのは「石原裕次郎記念館」がちょっと離れているから(^^;
旦那はそれなりに満足していましたが、私にはチンプンカンプン(^^;
出てから再度おたる散策バスにのり、北一硝子館などを見て周り、
高倉健の写真がある…という安易な理由で、
「福鮨」でお寿司を食べ、
雑誌に載ってた
「さかい家」でぜんざいをいただき、
メインの運河の方へ…
でも、運河は夜行くものかな?単なる運河でした(--;
小樽には、できればライトアップシーズンに、
夜!また行きたいです(*^^*)
羽田へは夕方16:30の便でしたが、
15分ほど遅れて飛び立った頃にはすっかり真っ暗になっていました。
窓側の席でしたが、真っ暗だと何も見えないし、
寝ようかな…と思った頃、飛び立って10分くらいたったころでしょうか、
窓から見える前半分の光景が変わって来ました。
飛行機後方は真っ暗なままなのですが、前方は夕焼けに空が赤く染まっているのです。
飛行機の窓の真ん中くらいが真っ赤で、その上がオレンジ、
その上が黄色、そして青で、あとは真っ黒。
南の方が日が暮れるのが遅いので、そういう不思議を体験することができるのでしょう。
そして東北上空を飛んでいるとき、稲光みたいのが時折見えていました。
縦に走ったり、時折ジグザグに走ったり…
最初は私のいうことに耳を傾けなかった旦那も、
たまたま目にしたあとはその不思議に驚いていて、
トイレに行ったついでに客室乗務員さんに尋ねたりすりほど(^^;
真っ暗だからといって侮ってはいけませんね。
自宅に帰ってしばらくすると、身体中にジンマシンが(><)
極度の乾燥なのか…タイツの繊維にまけたのか…
はたまた何か食べ物にあたったのか…
やっぱり原因は不明です(^^;
ちなみに一番食べたかったカニは、
小樽で一盛り500円という茹で蟹を買ったものの、
どこで食べればいいのかわからず、ビニールを何重にも重ねて、
自宅へと持ち帰りました(^^;