イギリスの田舎町に住む、9歳くらいの男の子がいる一家のお話し。
とある街に住む一家には秘密がありました。
自宅の前の川にかかっている橋を渡り終わったあたりに、
一家だけの異次元空間があるのです。
大人の顔の辺りにある直径50cmほどの小さなもので、
その一家の人間だけが、そこを通りかかると、部分的に一瞬消えるんです。
なのでその一家は、ときおりそこに物を隠したり、
お鍋を焦がしたらそのお鍋を捨てたりと、
便利に使っていました。
一家は、その異次元空間がちょっとずつ広がっていることに、
まだ気付いていませんでした。
その街では変わった風習があり、誰か誕生日の人がいると、
その本人だけでなく、みんながみんな、おめでとうを言い合うのです。
そして街全体が近くの集会場に集まり、誕生会が開かれるのです。
そんな中、お母さんの誕生日がやってきました。
みんなが自分だけでなく他の人にもおめでとうというので、
なんだか腑に落ちないお母さんですが、
パーティー会場に着き、怪しげな笑顔に迎え入れてられ席に着くと、
さっそく乾杯の音頭です。
すると、何故かお母さんの体が宙に浮いたのです。
そのとき初めて、この街全体が何かおかしいことに一家は気付きました。
あたりは真っ暗になっていますが、
実はこのとき、50cmほどの異次元空間が、
大きな灰色のブラックホールと変化していたのです。
で、目が覚めました(--;
私にしては、私自身だけでなく、知ってる人が誰一人出てなくて、
不思議な夢だった~( ̄^ ̄)
と、ここでこの夢の前にもう一本夢を見ていることに気付いた(^^;
その夢もちょっと怖かった(><)
思い出しながら簡単に書くと…
どこかに旅行するので、空港に行って搭乗手続きまでしたけど、
中途半端に時間が余ったから、近くのショッピングモールを覗いて、
その先の波止場をブラッとしてたら、テロにあって(><)
旦那と別行動をとってたので、ひとまず逃げてショッピングモールの中に。。
トイレに行きたかったけど、トイレに入ったら扉が無くて、
しかも穴が開いてるだけ(^^;
旦那に連絡を取ったら無事で、空港に戻るというので、
トイレは諦めて、私も急いで空港に戻ろうと…
飛行機の時間はもう過ぎてるけど、
あんなことがあったんだから乗れるだろうと、焦って戻ろうとしますが、
(何故か)小さな空港なので、なかなか見当たりません。
それでタクシーに乗ることに。。
歩いても2・3分しかかからないと言われましたが、
拝みたおして乗せてもらうことに。。
しばらく走ると左に坂道が見えてきました。
あ!この道だ♪…と思い出しましたが、
かなり渋滞していたので、その先にある坂道を上ることに…
渋滞はしていないものの、かなりの坂道で、
運転手さんは「行くよ~!」と言って、エンジンをふかし、
一気に上り出しました。
それはそれは凄い坂道で、
私たち(いつの間にか女二人^^;)も体を前に倒し、
最後の最後では、窓から手を出しガードレールにを掴んで引っ張ってました。
やっと坂道を上り終わって……目が覚めました(^^;
飛行機には乗れたんやろうか( ̄^ ̄)
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最終更新日
2006年01月24日 19時51分29秒