わけがわからないよ、ぽちです。


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魔法少女まどか☆マギカ、3話連続最終回まで放送。録画して見ましたヽ(・∀・)ノ

最後まで様々な演出で楽しかったです！面白かったー。

▽

久々に『面白い』と思えたアニメでした。

今までだと、シャナとかハルヒとか原作を読んでるので内容知ってますよってのだったり、

けいおん！はアニメから原作に入ったりしましたが、基本『可愛い』だけのアニメだったり、

だったので、見せ方なのか演出なのか、まどかマギカは面白かったですね。

▽

『魔法少女』って、愛の力で悪いやつをやっつける！キュピーンみたいなイメージでした。

なので見ず嫌いでいたのですが、ネットの反応を見てると

「キュゥべぇまじ鬼畜」とか「首吹っ飛んだ」とか魔法少女らしからぬ反応。

で、ちょっと見せてもらったら今までに見たこと無いアニメで一気にハマった、とｗ

キュゥべぇ(↑)のキャラがいいね！可愛い顔して可愛い声で何てこと言うんだコイツｗｗｗ

あとは各少女のキャラクター性。これはネタ設定も含んでより興味深いものにｗ

「マジカルステージ！」じゃないけど『協力して』ってのが無いのも特徴。個々の意思。

▽

魔法少女になるために背負う過酷な運命、と言うのが一番のキーだったかも。

徐々に明かされていく魔法少女の秘密。そして無感情に魔法少女になるよう誘導するＱＢ。

契約するとソウルジェムというものを貰って魔力を使うのだが、それは徐々に濁っていく。

濁らせない為には魔女を倒してグリーフシードを手に入れソウルジェムを浄化させる。

浄化させないとソウルジェムは濁り切り破壊して、魔法少女は魔女となってしまう。

ソウルジェムは魔法少女になる際、少女の体内から抜き取った命。離せない運命。

少女 → 魔法少女 → 魔女 → 新たな魔法少女に倒される → その魔法少女も魔女に → (ry

この無限ループを仕込んでるキュゥべえもといインキュベーター。

コレが少女の絶望を集めるために行っていると言うんだから、キュゥべぇさんマジ鬼畜ｗ

希望を抱いて魔法少女になったのに、結末は絶望に堕ち、魔女になる。　なんて鬱アニメｗ

この『魔法少女』らしからぬ展開にどんどん惹かれていったんだよね！

▽

そんななかの最終放送。感想箇条書き。

・ほむほむTUEEE！銃器やらタンク車やら容赦ない攻めに惚れた。
・そしてワルプルさんTUEEE！効いてる様子なしｗ
・まどか母と先生の会話が逆に新鮮だった。普通の人の目線って大事だね。
・そして魔法事情を知ってる娘に事情を知らぬ母の親心。なんかほっこりした。
・濁り始めたほむジェム。手を取るまどかキタ――(・∀・)――！！
・やっぱりまどか強かった。それ以上にまどかの想いが強かった。
・まどかさんマジ聖女。
・他国の魔法少女！人の数だけ希望と絶望があるってことですね。
・さやか救われないなぁ…、ほんとバカ。
・緑の立ち位置に吹いたｗちｗかｗいｗｗｗ
・杏子とマミさんの時間軸が良く分からない。補足ください。
・まどか再構築の世界でのほむらとキュゥべぇのやり取り好きだ。QB実は悪くない…？
・最後、魔法少女が一列になったときに、何かお知らせが出るのを期待してしまったｗ
・CM「謎の白い液体」
・最後のイラスト。さやかに手を引かれて照れる杏子可愛い。まどほむ。マミさん。

▽

色々言いたいけどこのくらいで。面白かったです。

コミックでどう表現されるか。まどマギの今後の楽しみにしたいですヽ(・∀・)ノ

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