頂上決戦と呼べる、締まった戦いの連続でしたね。ぽちです。

今年のプロ野球日本シリーズは、4勝3敗でソフトバンクホークスが日本一に輝きました。

クライマックスシリーズが追加されてから苦汁を飲まされ続けての悲願達成！

セリーグで右打者最高打率を残した内川も加わって破壊力を増した最強鷹打線。

先発攝津の成功に和田杉内のコンビの先発や磐石のリリーバーの投手陣。

そして、大量貯金、独走リーグ制覇、交流戦含む全チーム勝ち越しの完全優勝。

当然の日本一と言えば当然ですが、最後は勝ちたい気持ちなんでしょうね。8年越し。


そしてその最強チームに真っ向向かい最終戦まで持ち込んだ中日ドラゴンズ。

落合監督の電撃解任通告から選手が奮起し、大逆転でリーグ制覇。

そして圧倒的不利な戦力ながら、落合竜『らしい』戦いで3勝を奪い取った。

『球団代表がチームの敗戦にガッツポーズ』なんて事件を見てから中日も応援していたのですが

あと一歩、日本一には届かなかったですね。

試合中はベンチで腕組み動かない落合監督の無表情もどこか悲しげに見えて仕方なかった…。

今日の最終戦も、満塁のピンチでネルソン出したり、ビハインドでも浅尾岩瀬のリレーしたり

『らしい』采配が見れて良かったです。本当に『名監督』なんだなと思いました。

落合監督のいない中日ドラゴンズ・・・来季以降、しばらく違和感たっぷりに感じそうです。


ソフトバンクホークス！日本一おめでとうっ！！　次はアジア制覇『ダ』っ！！


落合監督、お疲れ様でした。様々な落合流采配、勝ちにこだわる野球を観させてもらいました。

また、ユニフォーム姿でベンチにいる姿を見る日を楽しみにして、お疲れ様でした。

▽

あー、野球が終わってしまう。ストーブリーグになってしまう。

FA動向でも楽しみにしましょうかね（´∀｀＊）