『トモダチ』ならN、『友達』ならイエロー、ぽちです。ぽけもんはともだちヽ(・∀・)ノ



今日はポケスペ43巻の発売日でした！前巻の3悪終結の引きからどうなったのか！

そして友達から『ポケモン一番くじ』が出てると聞いて久々セブンイレブンに行ってきました。

pontaカードを持ってからというものローソンばっかりで、セブンイレブンにはチケット

受け取りの時くらいしか利用しなくなっちゃったんですよね。なので久々に。

（くじ公式・ω・)つttp://1kuji.bpnavi.jp/item/492/

2回引いて、きゅんぐるみゼニガメ(C賞)とちびきゅんキャラリザードン(I賞)でした。

萌え系きゅんキャラは散々見てきましたけど、ポケモンは初めて触れた気がします。

大きすぎず小さすぎずで集めたいデザインでした。

『おとなもポケモン』マークが入っているので、子供も大人も嬉しいポケモンでした！

情報網が狭すぎて、教えてくれた友達に感謝したい（´∀｀＊）

▽

ポケスペ。ポケットモンスターSPECIAL(43)の発売日ってことで買ってきました。

この巻で第9章のHGSS編が完結。そして第10章BW編が始まるという節目ですね。

以降画像ありネタバレ。





↓





まずは42巻の最後で、サカキ・ワタル・ヤナギの3悪が登場して終わった引き。

それだけで、1章から読み続けてきた層には興奮物だったでしょうね。そんな層を含めて

HGSS編は『過去の複線回収』だった気もします。BW編への繋ぎってのもどっかで見た。

それでもゲームの内容をちゃんと盛り込んでくれるのがポケスペ。もとい日下先生。

シント遺跡での戦い

ウバメの森とサカキ

ギザミミピチュー

忘れかけていたゲームの内容を思い出しながら、楽しく読ませていただきました。

＋

最初のところでディアパルギラと3悪が戦うシーンがあるのですが、そこにも過去ネタがあり

ヤナギvsディアルガ。時の咆哮で攻撃するディアルガに対して「時間を支配しようとしたわしら

には効かん」と無効化したり。【ヤナギはセレビィを捕まえ過去に行こうとしていた(3章)】

ワタルvsパルキア。カイリューの破壊光線を亜空切断で別空間へ飛ばしたのに対して、

【破壊光線の軌道を操れる(2章)】能力でパルキアの死角から攻撃したり。

2,3章なんてもう十数年前の内容ですが、それを上手く使って描くところが好きですね。

そんな昔のことなので忘れてましたが、ヤナギはゴールドとの戦いでウバメの祠の時空間の中に

取り残されていたんですね。そこですべての時空の出来事を見てきたと。セレビィに助けられたと。

さらに、その空間を漂う中で「いつの時代か知らぬが、セレビィが人間に寄り添い救済するのを

見た」というが、それがルビーの手持ちに繋がるわけなんですね。

グラカイレックの激しい最終決戦の中で命を失った者達がいたが、目を覚ますと全員いる。

ルビーの手には空になったモンスターボール。「時間が逆戻りして少しズレた未来に着地したのか」

「もしかしてキミはこのために、ボクの手元にいてくれたのかい？」(4章)ここに繋がる。

ああもう、また1巻から読み直したくなるじゃないかぁっ＼(＾Ｏ＾)／

＋

アルセウスとの戦いは、『なつき』『人とポケモンの信頼』がテーマで決着。

トゲたろう(トゲピー)がゴールドに懐いてないのを見てアルセウスは心を開かないと

ゴールドは思っていたが、実は逆でトゲたろうを補欠扱いしてたゴールドに非が合った。

それに気付いたゴールドがトゲたろうに最後の攻撃『すてみタックル』を指示。

その信頼により懐き進化したトゲチック、更に持たせていた光の石でトゲキッスに進化。

その一撃で満足(?)したアルセウスは戦いを止め、ディアパルギラも元の場所へ、完結。

相変わらずゴールド似の顔ｗ

これで飛行手段を得たということでマンたろう(マンタイン)は戦力外…。

まあ飛ぶためのテッポウオ30匹はつりおやじに返しただろうし、しゃーない。

＋

戦いは終わり。サカキの病もポケスロン言い伝えによるセレビィの力で治りR団再興に行く。

息子であるシルバーに「来るか？俺のロケット団に。」と聞くが、シルバーは

「俺の手でロケット団を潰し、サカキを更生させる！」と戦うことを選んだ。

この親子カッコイイ！！　何で悪ってこんなに映えるんだろうね（´ω｀＊）

一方ロケット団4将軍の1人、変装のラムダに倒された理由を聞かれるワタル。

「コチラが動揺する顔に変装された」とあげたのがイエローの顔だったことに驚いた！

イエロー可愛いいい…じゃなくてどうしてラムダがこの顔を知っていたのか。

実際に接触したのか、それとも調べて写真があるだけで十分なのか。気になります。

ゴールドとクリスタルのやり取りはいつもどおりで微笑ましい＾＾

ゴールドは「似合ってる」と言いたかったんだと信じたい。

そして最後は、タウリナーΩや漫才の話題でダイパ編(7章)へのつながりを持ってfin.

サカキ・ワタル・ヤナギの3人が並んだところが見れただけでも大満足の9章でした！

＋

第10章。ブラックホワイト編。やっとBW編スタートと思いきやXY発売決定という・・・。

続く限り続いて欲しいけど、終わりの見えないコンテンツ＾＾；

まだ始まったばかりでなんともいえないけど、とりあえずアララギ博士のばっちりメイク…

あとはブラックの決めた道一直線っぷりや、ベルの超マイペースが目立った。苦労者チェレン。

そしてみんなのトラウマ

　や ま お と こ の ナ ツ ミ

まさか最初のトレーナーとして登場するとは思わなかった。夏の観覧車のあの男がさ。

「見てのとおり、わしは驚くほどの暑がりでな」
「おおう！少年、汗がしたたっておるぞ！」
「だめだ少年。暑くて熱くて何も考えられん」

なんかそんな台詞に聞こえなくもない・・・。いやちゃんと理由があるんだけどね。

ブラックとのバトルで夢を取り戻したナツミさんは、またどこかに出てきそうな気がする。

それぐらいいいキャラしてたんで、ぜひ期待したいですね！

＋

最後のコマはN。次の巻からNやプラズマ団、ホワイトが出てきてなんやかんやなんですね。

色々楽しみですヽ(・∀・)ノ

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