テーマ:ポケモン全般(368)
カテゴリ:ポケモン
ポケモンに費やす時間がめっきり減ったと感じる、ぽちです。
あれこれ手を出しすぎて全部中途半端な状態で、不完全燃焼にもやもや。 創作に関しては今はどん底ですわ。描きたい気持ちはあるけど全力で現実逃避中\(^O^)/ ▽ 今日は友達とポケモン映画観てきましたヽ(・∀・)ノ ポップコーンケース&イーブイストラップとか劇場スタンプとか。 平日の昼間とは言え親子がいるんだろうなと思いきや、まだ夏休みになってなかったようで、 大の大人が2人きりでポケモン映画を観てるという謎構図にwww リアルに誰も来なかった、何が悲しくて男2人で映画観なきゃならんのだ! まあおかげでちょっと大きめな声で会話もできたので良かったですが、ある意味貴重。 B級映画で客が少ない設定はよくありますけど、ポケモン映画でこんなことはまず、ね。 あれ?まさかポケモンの人気度って・・・? さて内容。 位か反転ネタバレ まず、イーブイフレンズ。 センターさんがナレーターと言うことで、期待しないで見てたのですが、結構良かったです。 ニンフィアがイーブイハウスでお泊り会という設定なのですが、まず動くニンフィアが良い。 そして、各進化系の紹介をしていく流れも良かったです。恥ずかしくて空気の温度を上げちゃうブースターとか暗がりから模様を光らして出てくるブラッキーとか。 そういやそんな図鑑の説明だったよな、と改めて確認し、ブイズの多さに感心しました。 友達とニンフィアのリボンについて語りながら観てました。あれは『わざ』なのか、それともニンフィアもともとに備わっている『とくせい』なのか。 分類が『むすびつきポケモン』なので、光り伸びた体のリボンは技でなく備わってる力だったんだろうなぁという考えでとりあえず一致しました。 動くニンフィア、各ブイズのタイプを生かした演出、が良かったです! そして本編、ゲノセクト。 トータルして『何も残らなかった薄い内容』という感想。どれも過去作の二番煎じ感が…。 とりあえず久々にラッキーが見れて良かった。やっぱタブンネじゃなくてラッキーだよ。 騒動を起こすのが赤ゲノセクトとゲノセクト4匹の計5匹。内幼い1匹がサトシと出会う。 その子が帰りたいというから帰してやろう、となるんですね。その子は赤ゲノに破壊命令され、同時にサトシたちに危害を加えたくない、その狭間に置かれる立場に。 赤ゲノ&ゲノ3匹は生まれてまもなくすべてを敵と思い込む。ミュウツーはそんなゲノセクトにポケモンを傷つけるのはやめるよう説得する。だが、創られたミュウツーは人を嫌う。 サトシは『ミュウツーの逆襲』のミュウツー♂を覚えていない。 近作のミュウツー♀もサトシを覚えていないので別個体。そのミュウツー♀の回想シーンにミュウツー♂の誕生と似た映像を使うのはやめてくれよぉ・・・。 もちろん大きな子供向けに作った映画じゃないのは分かってるけど、テレビで『逆襲』を放送したわけだし、ミュウツー♂とのエピソードを期待しても良いじゃない。 『逆襲』を完全に忘れ去らないと、イメージがごっちゃになってしまうので、期待せずにゼロの気持ちで行かないといけなかったですね(´・ω・`) 高速バトルかと思いきや残像バトルでした。赤ゲノセクトと覚醒ミュウツーが上空でひゅんひゅんやってる間、下では瀕死の幼いゲノセクトが故郷の花を守ろうと頑張ると言うね。 瀕死で水に沈む姿はセレビィだし、故郷を思い出す花はシェイミだし・・・。 最後は覚醒ミュウツーが赤ゲノセクトを連れて、宇宙への限界突破。地球を見て 「私達はここに役割を持って生まれた、ポケモンも人間も共存して生きていくのです」って ミュウツー♀が赤ゲノに諭してたが、あんたさっきまで人間毛嫌いしてたじゃんw 言いたかったのは『人間に創られた命でも意味がある』ってことなのかな? ゲノセクトの外見がロボなせいで、表情が描けなかったのが痛かったですね。 正直、幼ゲノの目から光が消えても『止まった』としか思えなかった。 ポリゴンだって一応目はあるしなぁ・・・。 短編が意外と長かったのか、なんなのか分かりませんがとにかく本編はこれといった盛り上がりを感じることができずに終わってしまいました。残念です。 最後に、ポケットモンスターXY、2014年夏劇場版公開決定!と出て良かったヽ(・∀・)ノ 面白かったです。 さて、XYの発売は10/12。楽しみになってきましたね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 22, 2013 01:22:07 AM
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