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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:ドラマ・映画・DVD鑑賞・読書のお話
私の好きな群ようこさんが映画のために書き下ろしたかもめ食堂という映画。
出演者(小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ)をみても面白い映画に 違いないと私は期待しています。 映画のストーリは、ぷっくり太ったカモメたちがゆるりと青空を飛ぶ、北欧の港町ヘルシンキ。 その町の片隅に小さな食堂がひっそりたたずんでいました。そこは日本人女性サチエ(小林聡美)が店主をつとめる『かもめ食堂』。看板メニューはおにぎり。 しかし、来る日も来る日もお客さんは来ない。唯一来るお客さんといえば日本おたくのフィンランド青年“トンミ・ヒルトネン”くらい。 ある日、中年男性(マルック・ペルトラ)がやってきて、サチエにおいしいコーヒーの淹れ方の呪文「コピ・ルアック」をこっそり教えて去っていきます。 彼は一体何者?そんな毎日にもめげずに毎日食堂を開店するサチエのところに日本人女性・ミドリ(片桐はいり)とマサコ(もたいまさこ)もやってきて 何となく訳アリそうな人々が集まる『かもめ食堂』。 これから一体どうなる? 『かもめ食堂』って名前が、北欧には似合わない・・・。看板メニューが "おにぎり"なのに、美味しいコーヒーの淹れ方の呪文を押してもらってもって私は思ってしまうが、"カフェ"だから、コーヒーがあって当たり前か。 私なら、美味しいお茶が欲しいところです。 『かもめ食堂』 映画公開日:2006年3月11日 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2006 09:07:34 PM
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