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スーパーマリオ不思議のころころパーティ２

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2008年09月06日

（誤字訂正済み）自分を変えていかないといけないと感じてからだいぶ経ちますがあんまり変わっていません。。。積極的に知らない人へ声かけの努力をするよう頑張ってます。（まぁ、できてないんですが・・・・）次はカラオケでのシーン。よくカラオケに行くんですが、以前から、女性歌手は歌えるのに、男性歌手って全然歌えない・・・　とかサビは歌えるのにＡメロ、Ｂメロを歌うのは無理・・・という自覚があったのです。自覚はあったんですが、別に良いかなと放置していたわけですが、 Hey!Say!JUMP　が歌えないのが　耐えきれず嫌でも自分の声を録音（＋精密採点２のメロディガイドを録画）してなぜか考えていました。低音で音を外しているので、オレってそうとう低音を出すのが苦手なんだなと思い低音が歌えないと検索するとオク下　というものを発見。どうやら　オク下　という症状が出てるみたいなのです。（症状と言ってもオク下は病気じゃないです）オク下　というのは　１オクターブ下げて　歌っている　ということらしいんですが音楽の知識がまったくない　オレには　そのオク下がなんなのか　全く分からずどこから手を付けて良いのか　分からないのです。オクターブ　を　億ターブと勘違いしていたくらいですよ。声（音）って、億の単位で　表すんだ　でかいな　と思っていたんですから・・・・まず、　ドレミファソラシド　から　勉強。ド　の位置が　鍵盤の　どの位置なのかも　分かりません。黒い鍵盤が２つならんでいてうち左の黒鍵盤の１こ左の白い鍵盤が　ド　だと　理解。１オクターブは　｜ドレミファソラシ｜どれみふぁそらし｜のドとどの違いですね。ここからは１オクターブ違いの音階　の区別が付きにくいので low、mid、hiで表します。次は自分の声の領域。自分でドレミファソラシど・・・　と声を出して　機械に吹き込むと lowＧからmid2Cくらいまでしか出ないのです。普段のしゃべり声が　mid1Bくらい。（ＤＳ用ソフトのバンドブラザーズＤＸで確認したモノです）この声の領域でオク下を意識せずに普通にいつもどおり歌う（Hey!Say!JUMPのUltra Music Power）とＡメロ、Ｂメロは　まったく声が出ずサビ　の部分は声がスムーズに出ます。 Ultra Music Powerの音程確認するとＡメロ、Ｂメロの部分はだいたいmid1Eからmid2D サビはmid2Aから一番高いところが　hiBです。これまで　「風を切れー♪」　の最高音程　「切」の部分＝hiB（シ）がスムーズに出せていたのでオレ、知念くんと声一緒じゃん　とか　バカみたいなことを思っていましたが実は違うようで最高音程をmid2B（１オクターブ下げたシ）で歌っていたみたいです。自分の音声領域がlowGからmid2Cくらいまでなのに hiBが歌えているのは１オクターブ下げて歌っていた証拠。オク下発覚で　もうどうしようもないです。１オクターブ上げて歌うと逆にサビがまったく歌えなくて・・・・ Hey!Say!JUMPのUltra Music Power は　音域が　hiBまでと幅広いのでかなり難しいです。オレには歌えないのか・・・・ Hey!Say!JUMPで１００点出すのが夢だったのに（泣）音域狭くオク下だからいくら練習してもダメなわけですね。オク下を理解した今では　練習方法を変えていかないといけません。これまでは。声なんて出れば良いんだから　高いところはわざわざ高い声出さなくても　良いじゃんとか高い声を出すの無理とか努力もせず勝手に思いこんでいましたがそれじゃ　駄目なんです。 Hey!Say!JUMPが歌えないから　変わりたいの！音楽知識０から　どこまで変われるのか・・・・先日のカラオケでオク下　理解せずに歌っていた　ときの　点数が Hey!Say!JUMPのDreams come trueで６５点くらい（ＤＡＭ精密採点２）もちろん　低い　ところが　音程外しまくっていたのは言うまでもないです。この６５点から　どこまで　点数を上げることができるか　楽しみにしていて下さい。高い声が出せるようになると　もっと点数も上がり　カラオケも楽しくなるんだろうな。目標はまず８０点です。またカラオケに行ったときに採点して報告します。声が出るようになると　面接でも評価上がるでしょ（笑）こうやって自分の弱点発見して、変えていくの面白い。自分の１日の行動を録画して　駄目なところを　客観的に評価して欲しいです（笑）今回、オク下を発見できたのも　精密採点２　と自分の声を　嫌でも　録音して　復習のために　あとから　聞いたことのおかげです。自分の声なんて　録音して聞きたくない　って思う気持ちは山々ですがその　気持ちを　乗り越えないと　次へのステップは　ないですよね。最後の締めの言葉が思いつかず・・・　　では。図で解説（Hey!Say!JUMP　Dreams come true）Ａメロ：どこへ君は向かっていくの　の部分音程がぜんぜんあってません。低い声が出ないから　検出された声は　本来の音程より高い部分を通過してます。Ａメロ：遠い未来へ話しかけよう　の部分同じく低い声が出てません。Ｂメロ？：君といるだけでいつでも　の部分Ａメロの部分の音程に釣られて　すべて　本来の音程より　高い部分を　検出。続いて高いパート？（Ｃメロ）？：誰もみなひとりじゃない　ＯＨ　　の部分歌の中でも一番高いＯＨが入っている部分。ほとんどずれなくすんなり歌えてます。ＯＨが苦しくない　のは　１オクターブ下げて歌っていたからなのです。オク下というのが悪いってことではないみたいですが（歌う時は人の勝手ですし）低い声が出ないので、発音練習で矯正したほうが良いみたいですね。