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テーマ:これまでに読んだ本(1060)
カテゴリ:読書メモ
なんとか体調回復したはずの兄ちゃん。
まだ鼻がぐずぐずしてるせいか、先生からは今一つ調子が悪いように見えたようです。 お昼過ぎに、学校から電話がありました。 今日は2学期最後の給食日だというのに、給食セットをまるまま忘れて行った兄ちゃん。 持って行ってあげようか迷ったけど、5年生にそこまで甘くする必要もないかと思って、 放っておいたんです。 もしかして、そんなことでお電話???? なんてちょっと焦りましたが、違いました。 先生は、「ちょっとしんどそうで、37度近くあるんですが、午後の体育はやりたいと本人が・・・。」 とのこと。 どうかな~?と思いつつも、 「本人がやりたがるようなら、させてもらってかまいません。」 とお願いしました。 結局しっかりと体育して、スイミングも行きました。 『ファミリーツリー』小川糸 長野の穂高と松本が舞台の小説です。 みんな誰かと誰かの子孫で、 いずれ多くの誰かの始祖になっていく・・・ 独りきりのようで、実はいろんな人と繋がっている。 人は一人では生きられない。 人が一人からは生まれないのと同じように。 とっても深くてあたたかい物語です。 【送料無料】 ファミリーツリー / 小川糸 オガワイト 【単行本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.21 09:51:47
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