年明け早々、早速更新が滞ってます。
元日の奇跡の生還から、特にハプニングもなく、我が家は穏やかな日々です。
3学期に入ってインフルエンザが猛威をふるっているようですが、我が家はありがたいことにみんなそこそこ元気。ココなんて2学期までが何だったのか?と思われるぐらい、遅刻せずに登校できています。
2学期まで、朝家を出るまで重い空気のなか、お互い探り探りしていたのがうそのように、ひなが登校班の集合に出かけるころには自分から着替え始め、ひなに遅れること10分ほどですたすたと出かけるココ。
もちろん、まだ教室まではついて行きますが。
始めは3日も続けばいいかな~なんて思ってたけど、今のところずっと朝一で登校できています。
ココなりに何か吹っ切れたのでしょうか?
さて、この年末年始、ひなが楽しみにしていた宮部みゆきの「ここはボツコニアン」の4巻が図書館の予約で回ってきたので借りたのですが、『小説すばる』で連載していることを知ったひなに、続きを借りて来いと言われました。
ということで、4~5冊借りてきて、冬休みはほとんど『小説すばる』な2週間になりました。
ひなはボツコニアンだけ繰り返し読んでましたが、私は他の連載や短編も読みたくなってしまうので、期限までに読むのに忙しかったです。
なんか、読書酔いしたのか肩こるし目も疲れるし(笑)
神永学とか森絵都とか湊かなえとか・・・・
読みはじめたらやめられないんですけど(困)
で、ようやく『小説すばる』から抜け出して(単に続きの号が借り出されていて借りれなかっただけだけど)手を出した単行本が
【楽天ブックスならいつでも送料無料】残穢 [ 小野不由美 ]
小野不由美氏のホラーが怖いのは知っていたのに読んでしまいました。
怖かったです。この本を持っているだけで怖いことが起こりそうな気がしてしまうくらい・・・怖かったです。
返却日はずっと先だったけど、急いでこれだけ返しに行きました。
あわてて他の作品「丕緒の鳥(十二国記)」を読んで気分転換。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】丕緒の鳥 十二国記 [ 小野不由美 ]
こちらは壮大なファンタジーなので、怖さは解消されました。
奥の深い作品です。シリーズをまた始めから読みたくなる。
◆読んだ本
【中古】 日々ごはん(6) /高山なおみ(著者) 【中古】afb