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テーマ:暮らしを楽しむ(388612)
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先日、銀座の伊東屋さんとカランダッシュの間を行ったり来たりしながら、念願の万年筆を購入しました。
心は8割方カランダッシュと決まっていたのだけれど、自分で手に持ち、書いてみることの大切さを実感しました。ちょっと違うかもしれないけれど、洋服に試着に似てるかも。 迷っていたもう一つの候補は、ウォーターマンのエレガンス。アイボリーとゴールドが上品でとても女性らしかったから。 書かせてもらったら、これまたスラスラと書きやすい。 ただ、どうしてもあのカランダッシュの六角形の細身の型を持った時の感覚が忘れられず…。 今の私に合っている万年筆は、欲しいのはやっぱりカランダッシュだなあと再認識したんですね。 書き味ももちろん抜群です。 万年筆って書き味はもちろんのこと、見かけも大切な要素なんですね。日々使うものだからこそなのかな。 と、まったく素人の自分ですらもそう思います。 キラキラ感が下品じゃないです。スイスのメーカー、カランダッシュ。 模様はシェブロンと迷って、結局キューブリックにしました。 角度によって光の当たり方が違ってとても綺麗です。 インクはアイデリックブルー。 ニブはF。 名前も掘っていただきました。 嬉しいなあ。 重みがあるけれど、その重さが六角形の型とともに安定感を感じさせてくれてとても持ちやすいです。 パーカーのLe Petit Princeの万年筆との併用して大事に使います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 25, 2016 08:26:08 AM
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