|
テーマ:猫のいる生活(138412)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私的な話で申し訳ないですが、ヨメが肺炎で入院して退院したのが先月の20日。
それから順調な回復をみせてたのですが、ここ数日、朝になると胸が締め付けられるように痛いと申しておりました。 悪性胸膜中皮腫で片肺全摘してて、その傷跡が痛むのは以前からでした。 それで病院で痛み止めを処方してもらって飲んでたのですが、早朝はその痛み止めの効果が切れる時間帯です。 それで痛み止めをもっと強くして欲しいとお医者さまに相談したのですが、副作用がハンパないのでこれ以上は強くできないと。 そんな中、きのうの朝は特別に息苦しいと云ってきたのですね。 ちょうど私が楽天のブログ更新をした直後です。 ちょっと異常だったので、救急車を呼びました。 救急隊員にヨメの病歴を説明したら、中皮腫の手術をし、今回の肺炎の治療もしてくれた国立 大阪医療センターに連絡をとってくれ、そこの救急外来に。 救急外来のお医者さまの説明では、残った肺にまた水がたまってると。 つまり片肺しか残ってないのに、その残った肺の容量が小さくなってしまってたのです。 実は、肺炎から回復して1度、大阪医療センターで検査受診したのですが、そのときお医者さまが回復してるので、それまで服用してた利尿剤をストップしてみようと云う指示。 これが多分、今回の症状に影響してるだろうと。 救急外来で酸素を吸わせてもらったらかなり回復して、血中酸素濃度も98まで回復したので、帰宅してもよかったのですが、不安をかかえながら自宅療養では精神衛生上も良くないので入院させることにしました。 一旦、退院した病院を10日で逆戻りです。 今回担当したお医者さまはたいへん詳しく説明してくれて、利尿剤を復活して様子を見るけど、場合によっては注射針で直接水を抜くこともあると。 水を抜くのはリスクもあるので、その辺の説明も明快。 と、云うようなワケで、私はまたまた自宅と病院往復の日々ですが、命にかかわることなのでそんなこと云ってられません。 ヨメは入院時には以前通り回復基調で、食事も普通にとれてます。 そんなワケで、みなさまのところにお伺いするのもイレギュラーになりがちだと思いますがご容赦ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|