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テーマ:猫のいる生活(138412)
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2019年に日本公演して以来、来日のないダイアナ・クラールがやっと今年5月に再来日しましたね。
カナダ人の女性ジャズピアニストで歌手です。 5度のグラミー賞を獲得した現代ジャズの逸品。 特徴は...とにかくデカイ!(笑) なんせ身長180cm もあるのですから。 YouTube なんかで彼女のコンサート観てると、司会者がダイアナ・クラールではなく、ダイアナ・クロールと発音しているのが聞き取れます。 彼女の魅力的な歌声をダイジェストしたような動画が今年5月の来日にあわせてウドー音楽事務所が制作したCMに集約されてます。 DIANA KRALL/ダイアナ・クラール“ジャズ・ヴォーカル&ピアノの女王” ダイアナ・クラールの夫はイギリスのミュージシャン エルヴィス・コステロ。 コステロは癌の悪性腫瘍 除去手術を受けてたみたいですが、その後復帰してます。 今は子供たちとともにニューヨークに居住してるみたい。 ダイアナ・クラールのイチバンの魅力は演奏してる姿がとにかくカッコいいに尽きます。 ミュージッシャンに対して歌や演奏の前にカッコいいが魅力なんて何の褒め言葉にもなりませんが、それでもカッコいい。 彼女を好きな方は、みんなそう思ってるんぢゃないですかね。 ただジャズミュージッシャンでカッコいいから好きなんて口幅ったいので、みなさん仰られてないだけだと思います。 そんなダイアナ・クラールの演奏を動画でご覧ください。 私の云ってるのが納得できると思います。 曲はバート・バカラックの名曲「ザ・ルック・オブ・ラヴ(The Look of Love)」。 邦題は「恋の面影」ですね。 Diana Krall - The Look Of Love お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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