たまには, ホッ☆とひといきしませんか？

昨日の、ブログでご紹介した絵本ですが・・
本日、朝の読み聞かせの時に読んでみましたが・・
急きょ、４，５年合同になりましたので、人数が少し多くて・・

やはり、４年生の子は、最初は集中できない事もあり、数人かでガサコソ・ガサコソ・・してたかな？

でも、最後はみんな静かに聞いてくれました！（ホッ）

絵本を読むのも難しいですが、聞く事ってなかなか難しいですよね。

今日の絵本は、語り口調が難しくって・むかし私がテレビで見てた、日本昔話の語り手の・・うーんなんて言う方だったかな？？
市原悦子さんと、もう一人おじさんの方がいましたよね。？
あの、おじさんだったら、すごくよかっただろうなあ（＾ｖ＾）
って、読み聞かせのメンバーで話したんです。

読み聞かせのメンバーは、この絵本喜んでました（笑）
ももたろうのお話しはよく知ってるんですが、その後の様子をこの絵本は、ユーモアも取り入れながら書かれていて、大人も子供にも、おすすめです。

少し内容をご紹介しますね。
■ももたろうの　おにたいじ　さて　それからの　おはなしは・・・■
ももたろうに、やっつけられたおにたちは　すっかりおとなしくなって、おにがしまに、むらの人たちとの渡し舟が通うようになりました。
そして、最初にむらの　子供たちがやってきて・・それからおにたちと仲良くなっていきます！・・・・・・

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お話しの、その後って、いろんな想像をしてしまいますよね。
登場した人は、幸せになったのかな？とか、どうなったのかな？
なんて。　　　そんな思いをいろいろ膨らませていくのが、楽しいですね。