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娘に、宿題だといって、一枚のプリンをを見せられました。
『生きる』って詩の、一行一行の上の欄に、空白があり、そして、その一行一行をどのように読むのか・・を書き込んでいました。 「ねえ、教えてよー」と言われましたが、恥ずかしながら、私■群読(ぐんどく)■の意味がわからなくって、ちょっと調べてみました。 ■群読(ぐんどく)■ 子どもたちが「メール」や「チャット」でつながろうとしてますが、ほんとうに心がつながるのでしょうか。生身の人間がぶつかりあって、ともに遊び、歌い、読みあうことで、心と心がつながるのです。それには「声の文化活動=群読」が群読は、大勢で声を出して読む文化活動です。 【送料無料商品】いつでもどこでも群読(続)へ 小6年の長女の宿題ですが・・・・ 難しいですね。詩!をどのように読むか?考えていくというのは・・ やはり、何度も読み自分なりの感じ方で書いていたようです(私が教えれるようなことではなかったです(笑)) 娘は、今担任していただいてる先生のお陰で、ほんとうにこの一年で変わって生きました。女の子特有の反抗期で、いつも私とぶつかり、なかなか素直になってくれなくて・・・ でも、先生は(若い新任の男の先生)、「いいですよ-!こういう我がままを言いたい年頃です。大丈夫です」 と、言ってくれました。 そして、上手に生活面(休み時間・放課後はできるかぎり一緒に遊んでくれて)&学習面(テスト祭りしたり、1年からの漢字復習)、工夫いっぱいの一年でした。いつしか、先生のマジックにでもかかっているような一年でした。 今日のこの宿題も、先生のアイディア?かしら・・それとも、今の全国的な授業の課題かしら? でも、詩をみんなで、読む!ってすてきな授業ですね。私も学習しました(*^。^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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