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| | ★今月から、学校での読み聞かせ活動のほかに、児童館で、第３土曜日に
《お話し会》を開催します。
今日の午後から、打ち合わせがありました。
●内 容●
最初に、自己紹介をかねて挨拶（練習してたら、なんかちょっぴり、
はずかしくて・・吉本風～になってしまいました（笑）
気をとりなおして、
（１）最初は大型絵本【そらまめくんのベッド】です。
パペット人形（うさぎ＆ぞう）を使いながら、実際にそらまめを見せて、「これ、なあ～に？」
と、問い掛けてから、お話しに入って行こう・・って、話しました。
＊ぞう人形担当の友人は、「わかったぞう～」って、
会話の最後に言いたくて・・・むずむずしてましたあ～（笑）
◎読み手と、本を持つ人・２人で、約７分くらいでした。
（２）大型紙芝居 【たべられた やまんば】約１３分くらい
大型枠に、紙芝居を入れて、台には黒い布を敷き、セッティングはバッチリ！！
●拍子木を、♪カン・カン・カ～ン♪ はじまり～ はじまり～
有名な民話の一つです。「三枚のお札」とも言われている
小僧さんは 道で出会ったおばあさんに ご馳走をするから家においでと招待された。
和尚さんはそれは山姥だから 行かない方が良いと言うが 小僧さんはどうしても行きたい
そこで 和尚さんは三枚のお札を持って行くように渡した。
さて おばあさんの家に行き ご馳走を沢山食べ夜も遅くなったので泊まることにした
真夜中 おばあさんは山姥になっているのを見た小僧さんは逃げ出そうとしますが
山姥に追いかけられます・・・お札を使って大川を出したり 砂山を出したり・・
やっとのことで お寺に逃げ込みます。山姥は和尚さんに小僧を出せと凄みますが・・
■少し、長めのお話しですが、読み手も、机をドンドン♪たたきながら、
やまんばと和尚のやりとりでは、ハラハラ・ドキドキですが、最後の展開は、やまんばが、まめになってしまい、食べられてしまう！
なかなかでしたよ。■
打ち合わせでは、やっぱり、２つのお話しくらいにしよう！と決めて、、
（１）（２）とも、まめつながりのお話しになったねえ～って、ことになりました。
もう少し先ですが、今月がはじめてのお話し会ですので、子どもたちの様子をみながら、進めていこうと思います。
今回、私は、裏方担当で、紙芝居のお手伝いと、読み語り隊のメンバーの、大きな名札作り担当です。（笑）
やっぱり３冊読むのは、ちょっと、子どもたちには、長すぎて集中できないかな～？
って、いうことになりました。
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fpまみま
毎日、お仕事や子育てで忙しいと思います。たまには、本を読んで、ホッとひといきしませんか？みなさんに素敵な本を紹介していけたらいいなあ★と思っています。それと、旅行も興味がありますので、いろいろご紹介せていきたいと思います。
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