061193
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

たまには, ホッ☆とひといきしませんか？

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

< 新しい記事

新着記事一覧(全287件)

過去の記事 >

2005.07.08

PHPより・・【幸せの伝染が世界中に広まることを】ドロシー・ロー・ノルト

(10)

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(90824)

カテゴリ：おすすめ絵本

center>

幸せの伝染が世界中に広まることを　（ドロシー・ロー・ノルトさん）　　

主人の愛読書が、今日届きました。（笑）
毎月【PHP】が送られてきます。主人が、いつもかかさず読んでいる、愛読書です。

パラパラ～ってめくってみると、
幸せの伝染が広まることを・・
って文字が、目にとまりました。

著者は●ドロシー･ローノルトさん●
あの、【子どもが育つ魔法の言葉】を書かれた方です。

一番最初に
家庭こそが基本！
そして　
子供への幸せリレー

（少し抜粋させていただきます）

変わらぬ幸福感とは何か。それは愛です。人を愛するとは、まずはお互いに認めあうことです。相手の存在そのももを認める。不信感からいい人間関係が生まれることは決してありません。
子供が生まれて、まず出会うのは親です。だからこそ親の影響力は大きなものとなります。子供は常に親から学ぼうとします。親がどんな生きかたをしているのか。どんなときに喜び、どんなときに悲しむのか。隣人に対してどのように接するのか。言葉で教えられなくても親の暮らしぶりをみることで、良いことも悪いことも吸収してしまいます。
つまり親の価値観や幸福感をそのまま引き継ぐわけです。お金を得ることだけが幸せだと考える親に育てられれば、お金に執着するようになる。自分さえ幸福ならばいいと考える親だと、思いやりのない子供が育つ。そういう意味でも、家庭こそが幸福の原点であるといえるのです。

｢ありがとう｣｢ごめんなさいね｣。そんな優しい言葉を今日は何回使いましたか。｢今日はこんな楽しい事があったんだよ｣｢お母さんのつくるご飯は本当においしいね｣そんな会話が家族にありましたか。こういう言葉を素直にだしてください。幸せな話を出し惜しみしないでください。そのささいな思いやりが。温かい家庭をつくるのです。

幸せには伝染する力があるのです。幸せの伝染が、世界中に広がることが私の願いなのです。

最初は、幸せの伝染？？って不思議に思い読んでみたのですが、大人もこどもも、みんな一人では生きて行けないんですよね～。そして、何かを求めるばかりではなく、自分からも、与えることも大切なんです・・って、改めて感じました。

私も、家族や友人がいてからこそ、幸せを得られているんだなぁ～。
もっと、もっと幸福感を伝えていくことができるかしら・・・