| ご無沙汰しております。
お盆も、お休み1日しかなくって・・
といっても、いたって元気にしていましたよ。
・・・でも、昨日は、地震のニュースが・・・日本列島を!!
自然の力には、逆らえず、ここ最近の地震や、自然災害に胸を痛めます!
ここ四国は、地震は少ない・・といわれながらも、ここ数年、何度か大きい地震を体験しましたが・・
なぜか、ここ最近の災害は、怖いものを感じます。
早い、復旧を陰ながら祈ってます。
今朝、新聞で、こんな見出しがありました。
自閉症の娘と支え続けた兄描写
空で仲良く泳ぐイルカと重ねて、絵本出版!
記事を読んでみますと、お母さんが、自閉症の長女(16)と、長女を支えてきた長男(17)をモデルにした絵本、
「イルカの子」 を創作。新風舎から出版されます。1500円
長女は、思い自閉症に多動性もあるため、「小さいころ、近所で有名なほど家を抜け出していた」
長女を追いかけては、背中におぶって歩き続けた長男。きょうだいの触れ合いを描いた絵本は、互いの存在を認め合う愛情と、子供たちを見守る父母の温かいまなざしに満ち溢れている。
タイトルの、「イルカの子」は、著者が命名。
「食べる・遊ぶ・愛するの三つのことしかせず、争いはしない」
イルカと、長女の姿が重なったという
絵本には、家を飛び出した妹を兄が追いかけ、それを見つめる近所の人の表情もちりばめられている。
最後のページは、兄が妹を背負い、見上げた空に仲良く泳ぐ二頭のイルカ。
「にんげんのせかいに うまれた イルカの子。それがぼくのいもうと。ぼくのうちのたからもの」の文が添えられている。
最後に、著者の姫野さんが、「長女の障害は重く、本当に大変で悩んだ時期もあった。だが長女がいると家族みんなの力が引き出されるよう感じる。そう思えるようになったから、絵本をかけたんだと思う。どの家庭にも大なり小なり、不幸の種がある。でもそれを、ケンカや不幸の種にするか、幸福の花を咲かせるかは、家族の気持ち次第。種を花に育てて欲しい」
そして、一枚の写真が掲載されていました・・幼い兄が妹を背負っている写真が・・・
読み終えると、胸がいっぱいになり、自然と、新聞を切り抜いていました。
私も絵本を読むのが大好きですが・・・著者の想いを感じてから、絵本を読めるのは良かったです。
ぜひ、手にとって、絵本を読んでみたいです。
| ゥゥゥゥゥゥゥゥ |
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fpまみま
毎日、お仕事や子育てで忙しいと思います。たまには、本を読んで、ホッとひといきしませんか?みなさんに素敵な本を紹介していけたらいいなあ★と思っています。それと、旅行も興味がありますので、いろいろご紹介せていきたいと思います。
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