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今日は、寒さがやわらいだ一日になりました~
でも、一日一日・・秋の気配から少しずつ冬を感じ始めてきました。
昨日、図書館に少しだけ行って、あわてて、本を借りてきました。
その中から、今日の3&4年生の読み聞かせに選んだ絵本は・・
こわがりおばけのブーへ
作:ビルヒッテ・ミンネ
絵:リスケ・レッメンス
訳:ひしき 亮子
出版社:フレーベル館
おばけのブーにとって
こんやは とくべつなよるです。
はじめて、にんげんのことを
おどかしに いくのです。
でも、ブーは おばけのくせに たいへんな こわがりさん。
さて、いったい どうなるのでしょう・・
ブーは、「いやだよう。ぼく、いきたくないよう」と、いまにも なきだしそう。
「なに いってるんだ!おばけは ゆうきが あって、なんでも やれると、むかしから きまってるんだ!」
パパは、ブーを どなりつけると、げんかんの そとに えいっとおしだしました。
ブーは ぶるぶる ふるえながら とんでいきました。
そして、ブーは、ヤスパーというおとこの子の家に行き・・
ここで、いろんなことを体験します。
さぁて~ ブーは、いちにんまえの おばけになれたと 思いますか?(^v=)
読み終わって、もう予定の時間がきていたのに・・
子供たちに、
「今日は、先生お休みだから、もっと読んでぇ~」・・という声に、
もう一冊、絵本読んでしまいました。
著者:李惠利 /卞記子
出版社:くもん出版
あめがふるひに…へ
こんなあめがふるひ、
チーターは、なにしているかな?
きっと、かさをしっかりつかんでいるさ。
それじゃあ、ライオンは?トラは?
いろいろなどうぶつたちの あめのひを
そうぞうしながら、おはなしが、すすみます。
絵本をひらくと、本書にふれて・・・
「雨の日はつまらない!」なんて思わないで!
・・・と書かれていました。
この絵本は、ページをめくるたびに、
子供たちが、いろいろ想像してくれました。
どうぶつがでてくる前に、見開きに雨が降っている絵がでています。
その雨が、1ページ1ページ・・・雨のふり方が違うんですよ!
こんな あめが ふるひ、ちょうちょは なにを しているのかな?
そろーり そろり あるいて おうちへ かえるさ。
はねが ぬれないようにね。
★ちゃんと、ちょうちょは、そろり、歩いている絵が書かれていますよ(^v^)
子供たちと、楽しめる一冊でした~。
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fpまみま
毎日、お仕事や子育てで忙しいと思います。たまには、本を読んで、ホッとひといきしませんか?みなさんに素敵な本を紹介していけたらいいなあ★と思っています。それと、旅行も興味がありますので、いろいろご紹介せていきたいと思います。
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