RAYのわくわくDay's

園児のサッカー大会でした。まったくの晴天で、気持ちよく、顔が日に焼けたんじゃないかって位。お重箱にお弁当詰めて、水筒2本持って、お菓子にレジャーシート・イス・・・・。

まるでピクニック気分！！

先週の児童大会の時は寒くて、ダウンのロングコートを着てガタガタ震っていたのに・・・。
1週間でこの違いはなんなんだ！？

おまけに、2本の水筒とスポーツドリンクはすっかり空っぽ・・・自販も売り切れ続出！！

と、まぁ・・・暖かくて楽しめた大会だったかな？

試合の結果は・・・

ドベ・・・2位・・・。

年長さんは2人しか来れなくて、年中さんが借り出されて・・・同じ時間での試合もあったり、立て続けの試合に疲れ果てていたり・・・。

初めて「大会」というものに参加した年中さんは、見るも無残な結果になったんです。

母・・・先週の児童大会でのがんばりを見ていたので、園児の未熟さが目に付いてしまい・・・「誉めて伸ばす」ことができなかった・・・。

何回も「嵐士！！ママに1点ちょうだいね！！」って言っても、ゴールで待つだけに近い守り状態。

足が速いから、攻めてほしいのに、ゴールされそうになるとキックで弾き飛ばすだけ。

おまけに、空振りしてゴールされること2・3回。

本格的に練習し始めたのは、ここ３ヶ月位だから仕方ないことなんだけど・・・。

他のお母さん達に期待されていたから、余計に辛かった・・・。

もっと積極的に攻めてほしかった（母の心の声）

試合から帰ってきた時、「がんばったね！！」が言えないなんて、親として失格だね・・・。

気を取り直して笑顔で「ママに1点プレゼントしてね！！」・・・が、精一杯の声。

お兄ちゃんと比べちゃダメって分かっているんだけどね。

確かに、颯輝君が年中さんのときは、この位のレベルだった・・・。それでも、もっと誉めてあげれた気がする。

上を見たら、下が限りなく未熟に感じる。

２つの年の差・・・分かっているけど、もどかしい。

結局は負け続けた試合も最終試合には勝って、なんとか「ベリ」は免れた。

その時のみんなの顔・・・。とても嬉しそうで、1番最初の試合で勝っていたら、もしかして・・・もっと、がんばれたんじゃないか・・・そんな気がしてしかたない・・・。

少し後悔してしまう大会だった。

でも！！この「負け」をきっかけに、これからどんどん伸びていってほしいと願う母です。

来年の大会には必ず3位入選しようね！！

今日きちんと言えなかった言葉・・・

「嵐士　たくさんの試合がんばったね！！お疲れ様。カッコよかったよ！！」