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カテゴリ:はる
途中経過・・
というか、ちょっといたたまれなくなって、こぼしにきちゃった。。 実は、事情と言うのは「駆け込み寺」してました たまたま同時進行であっちとこっちでちょっと(では済まないかも?)問題勃発 その底にあったのはいわゆる『心の闇』 自分は必要とされない、愛されてない、居場所が無い、帰るところがない… そんなどうしようもない孤独感 そして、あたしに出来るのは避難場所になること 自分の家に居場所が見つけられなくなった時、人は帰る場所を失ってしまうでしょ? そんな時に『うちにおいで』って『ここにいたらいいよ』って言葉は どれだけその人を救ってくれるか、、、あたしは知ってる だからいつも「駆け込み寺」になっちゃう 親子、夫婦、恋人、友達 世の中にはいろんな関係で結ばれた絆があるわけだけど 『いちいち言わなくても解るやろ?』なんて思い込みは危険です 『親子なんだから当たり前』『夫婦なんだから当然』そんな考えは間違いです 言葉にして、態度に出して、顔を見て初めて分かり合える気持ちがあるんです 不思議とマイナスな思い、うっとうしいとか嫌いとか、そういうのって なぜか言葉にしなくても伝わるのね なのに、大切に思う気持ちは言葉にしないと伝わらない 一番大切なことが伝わらない 抱きしめてあげて、あったかい体温と一緒に初めて伝わる事が多いんです 愛はぬくもりと一緒に伝わるんです 誰しも不安な時は確認したい、実感したい、「愛されてるんだ」ってことを 必要とされたい、そんな思いを軽くあしらわれると居場所がなくなる、とても簡単に… 本当に簡単に自分の価値がクズ以下になってしまうと感じるの その瞬間、人の命の重さは意味をなさなくなるんです 孤独や絶望はいつだって足元にある、普段気づかないだけで 喧嘩しても罵り合っても傷つけあう事があっても その家に居場所があると思えるのなら大丈夫 人は帰る「場所」があるなら大丈夫なんです そうしたら、その諍いは地を固めるための雨 解り合うためのスキンシップにさえなる 人は一人では生きていけないんです 集団で生きていく生き物なんです その中で、自分の価値を、居場所を確認しながら生きていく 必要とされる事に喜びを見出す生き物なんです まわりを見て下さい 言葉にしなくても孤独を感じてる姿に気づいてください 態度と裏腹に傷つきやすい心に気づいてあげてください 自分の子供、夫や妻、恋人、友達に 『居場所』を作ってあげてください 『帰るところ』を作ってあげてください 必要としている『拠りどころ』になってあげてください 愛してるよ、大好きだよ、と抱きしめてあげて欲しい 少し恥ずかしいと思うかもしれないけどね でも…大切な事なんです その想いは生きていく力になります 揺るがない支えになります ぬくもりが勇気のもとになるんです 絶望や孤独は足元に転がってるって言いました でも同じように幸せだって目の前にあるんです 手を伸ばせばちゃんと届くんです それはちっちゃな幸せなのかもしれない だけど小さな幸せは生きる喜びになるでしょ? その喜びは振り返った時にとても大きな幸せに感じるんです 人は一人だけでは幸せにはなれないの 誰かと一緒だから幸せを感じるんです 笑う事も、喧嘩する事も、仲直りする事も・・ だって一人じゃ出来ないでしょ? 一人ぼっちで泣いてるあなたへ 自分を大切にしてね 自分をとりまく全てを大切にしてね あなたの望む形ではないかもしれないけど あなたを想う気持ちに気づいてください どうかこのメッセージが伝わりますように ほんの少しでも心が安らげますように… 祈りをこめて、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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