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テーマ:子供の怪我(103)
カテゴリ:子はる
え~、、 今日また医大へ行って来ました 今日の目的は部長先生とのお話だったんですが、、、 もともとの担当の先生がしっかり説明してくれてたせいなのか あんまり。。何のために?みたいな時間になってしまいました 部長と言えどもただの医者 『手術を受けるかどうかは家族の判断』 『受けた方がいいとは自分が言う事ではないから』 いろいろ責任問題とか難しいことが絡んでるんでしょうけど なんていうか…サラリーマンみたいなセリフを聞いてきました あたし自身の時って医大の先生に対しては もう少し安心感があったんですけどね 産科もNISUでも 『私たちに任せてください! 安心してください!!』 『精一杯努力しますから』 てきなノリがあったんだけども 今回の耳鼻科はちょっと手ごたえが?(ー'`ー;)ムムッって感じです 事前にネットでかなり下調べもしてたし、担当医の説明にはそれなりに納得もしてたので 今日はちょっと『部長』というのに期待しすぎてたのかもしれないですね それでも、過去の症例ではほとんどが上手くいくみたいな説明もしてくれたりと とっても遠まわしに薦められてる気がしたんです 『これが50~60の人間なら、せんでもええんちゃう?って言いたいくらいやけど まだ7歳? これからやもんなぁ? ちょっとでもって思ったらな?お母さん』 ていう発言をどうとるか? 『ちょっとでも良くなりたいって思う人は受けるし 不安が勝つ人は今のままでってひともおるから、そこは家族の判断やで』 てなことも言うておられましたわ。。 正直、まだ心は決まってません でも受けるとなると早く行動しないと、学校の事もあるしね? その気になればドタキャンでもいいわけなんだし とりあえず『ちょっとでも』の可能性にはかけたいので 今日は『手術は受ける方向』で話を決めてきました 午前中に終わるかと思った病院も 術前検査なるものを入れられてしまって 血液検査 尿検査 心電図 呼吸機能 レントゲン 麻酔相談 なんだかんだと結局一日いてました 来週、もう一度私だけ出向いて説明会です 子はるは今日から新学期で、クラス替えや担任が変わったこともあって 病院の帰りに学校に寄ってきました 担任は新しい先生で、周りから情報が入ることはなさそう でも、若い先生らしく優しそうな先生でしたよ 去年の担任の先生も同席してくれて 手術の説明と、学校生活に出る影響など解る範囲で説明して相談したところ 手術を受けるなら7月のあたまにした方が良いのでは?となりました 1学期後半、夏休み前で半日授業になったり プールがあったりと授業の進みも遅くなるのでってのが決め手になりました 着々と手術に向かって周りが動き始めてます あとは、、、あたし達の気持ちなんですね 手術の説明を聞いた後、待合室で子はるが泣きました 怖いの?って聞いたら 『また、みんなに心配かけるのが嫌やねん』とのこと もちろん、恐怖もあるだろうけど そんな時に周りを気遣う子はるがいじらしいなって思いました みんな、もちろん心配もしてくれるけど、ちょっとでも耳が良くなるといいね!って 応援もしてくれてるねんで~って言ってみたんですけどね 親も子も気持ちの整理が必要みたいです(^▽^;) 最良の方法ってなんなんでしょうね? 自分の決断が間違っていたらって思うと本当に怖いです 本当に祈るしかないですね なんにも出来ない自分が歯がゆいなぁって思います 気にしてくれてる方達には本当にご心配をおかけします また進展があったら報告しますね! とりあえず今日の結果報告でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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