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テーマ:☆★子育ても勉強中★☆(18)
カテゴリ:育児
前回の日記でも言ってた絵本の読み聞かせ もっと早く始めておけばよかった!って思ったのがこちらです 童話館の配本システムぶっくくらぶ 幼稚園に入園してからの様子を見てたら どうも子はるは読書にあまり興味が無い 読んであげるとず~~っと、集中してるんだけど自分で手にとってくれない 聞くことは出来るのに読めないってどうなんだろう??って 家にも数冊あったけど、子はるが自分で手にとるのはいつも同じ本ばかり 文字のほとんど無い絵ばかりの赤ちゃんの本 よくよく考えてみたら、赤ちゃんの頃は膝に抱っこして絵本を開き 一緒に楽しみながらページをめくってたんだけど 幼稚園に上がるころからそれもなくなってしまって… きっと子はるの時間もそこで止まってたのかもしれないです 年長に上がる頃にこのままじゃだめだなぁって思い、本屋でいろいろ探すんだけど どうしても決めれなくって、こちらに入会しました この「ぶっくくらぶ」は毎月2冊 その月齢・年齢に合わせて2冊ほどチョイスして送ってくれます もちろん本屋で手に入るものがほとんどで、なぜわざわざ?って思いますよね でも、あたしが入会した理由の1つは ~ 有り余るほどの絵本の中から選べない ~ 本屋に行き、子供に何か買ってあげたいなって探しても 目にとまり手に取るのはあたし好みの絵本・物語です もちろんそれだけでもいいとは思うのだけど、本の世界って 開いてみて初めてこんなに素敵な本だったのか!って思うことが多いんです それを子供のための本を専門に扱ってるところにゆだねると 自然と世界の広がる、偏りのない絵本が読めるかな?と…(*^.^*)エヘッ どうせ買うなら流行り廃りの関係ない、ずっと手元に置いておきたい本 子はるがいつか母になるときに贈ってあげたいと思える本 本の好きなあたしにとって本はただの読み物ではなく「宝物」なんです ものが溢れる昨今ですが、親から子へ、子からまたその子へ 読み継がれていく絵本があるって素敵でしょ? もちろん、世間でよく耳にする話にならって 子はるの絵本たちもそれほど頻繁には活躍してくれません こんなに集めても無駄かな?って思うこともしばしばあります でも、大切だなって思うのは「読みたい!」って思った時に読む本があること 手を伸ばせばいつでも届くところに本が並んでるってことなんだと思いました 普段、声をかけなきゃ絵本なんて開かない子はるですが 週末、一人でお部屋で静かにしてる時たま~に絵本の世界に浸っているようです 「暇だなぁって思って回りを見たらこの本を見つけてん」 その時に、あぁ、無駄じゃなかったなって(*^.^*)エヘッ 暇になるとテレビをつけ、DVDを見ることが多いんだけど こんな風に自分で世界を作る楽しさも知ってくれたんだなって思うと もっと早くから絵本の楽しさを教えてあげたかったです 本を通して言葉を覚えます 言葉の意味や使い方も覚えます 書けない字でも読むことから覚えていきます 色とりどりの絵からいろんな刺激も受けるでしょう このブックくらぶから送ってくる本 絶対、自分では買わないだろうなってのがたくさんあります その本を読むのもまたあたしの楽しみの一つです♪ 余談ですが… 絵本もそうだけど、おもちゃもそう! 赤ちゃんの頃から新しいおもちゃはほとんど空いた箱を残してあります うちは一人っ子なので、捨ててしまえるほど壊れる事が無くて スペース的に余裕がある間は使わなくなったものはアルコールでお手入れした後 箱に戻してしまってあるんです これも子はるが母になったら、、、って思っちゃうんですよね たいしたものではなくても、チリも積もれば、です!!貧乏性なあたしです でも、箱にいれて残しておくと、古いものでもきれいなんですよ これはお義母さんのやりかたに倣いました 旦那様の子供のころからのおもちゃもきれいな状態で残してあって 実はヤフオクで高値で売れちゃったり!?おかげでピアノが買えました 今でもおばあちゃんの家に行くとお父さんのおもちゃで子はるは遊びます 初代の人生ゲームがあったりで家族みんなで楽しんでますよ お古のおもちゃをそのまま置いておいてもいかにも「ただの中古」なんだけど お手入れして箱に戻すと、それは「まだ使える物」なんですよね 物を大切に思う気持ちもここから始まるんじゃないかな 使い捨ての時代から変わりつつある今、きちんと教えてあげたい事の1つです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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