テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:音楽
『東京』というタイトルの曲には名曲が多い。
そんなことを思い始めたきっかけは、この曲、福山雅治の『東京』。 福山雅治/東京[DVD付限定盤] めったにCDを買わないママが最近(といっても2ヶ月くらい前ですが)買ったCD。 最初に買ったときも、悪くないな、とは思いましたが、この間、カラオケで歌ってみたら、これがなかなか良くて、改めて聴きなおしてみたら、なかなかいい曲じゃないですか。 今の季節にも合いますね。 『東京』で僕が最初に思い出すのは、この曲。 サニーデイ・サービスの『東京』。 【J-POP/歌謡曲:さ】サニーデイ・サービス / 東京 (CD) これは、もちろんこの曲もいいですが、アルバム自体がやっぱり最高です。 90年代を代表する名盤。 そして、くるりの『東京』。 くるり/さよならストレンジャー 轟音ギターロックと叙情的フォークが混在したくるり初期の名曲。 最近はすっかりメジャーになった(というほどでもない?)くるりですが、やっぱり最初から凄かった。 そして、GOING UNDERGROUNDの『東京』。 ●GOING UNDER GROUND “h.o.p.s.”<通常盤> CD(2005/2/9) とってもセンチメンタルで、35歳の僕が大きな声で好きというには、ちょっと恥ずかしいですが、好きです。 最後に、銀杏BOYZの『東京』。 銀杏BOYZ 君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命-CD-〔送料無料キャンペーン中〕 実はこれが一番のお気に入りだったりする。 銀杏BOYZは、GOING UNDERGROUNDとは全く逆の意味で、大きな声で好きとはいえない。 あまりに過激すぎて、決して子供の前では聴けない。 でも、その過激なパンクの後にでてくるバラードが心に響くんです。 『東京』という曲に名曲が多いのは、多分それが、田舎者にしか歌えない、とても内省的な歌だからだと思う。 だから、田舎者の心に響くのでしょう。 以上、パパでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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