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2007年08月22日
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カテゴリ:音楽
90年代初頭に渋谷系と呼ばれた音楽を、ピチカート・ファイブの小西康陽氏がまとめたコンピレーション・アルバム。
今月号のMUSIC MAGAZINEが渋谷系の特集なのですが、当時これらの音楽に夢中になった身としては、衝動買いでした。
なんといっても、このジャケット!
フリッパーズのファンだった人間であれば、誰でも手に取るでしょう。
タイトルも当時のピチカート・ファイブのアルバムをもじったもので気が利いています。

そんなわけで非常に期待して聴いたわけですが、全体を通して聴いた印象は、まずまずでした。
曲リストを見て、聴いたことがなかった曲は、ほとんどピチカート・ファイブ的な曲で、もうちょっとフリッパーズ的なものを期待していた身としては残念。
選曲したのが小西氏なので当然といえば当然なのですが・・・。

ピチカート・ファイブも渋谷系という言葉が出る以前、『女性上位時代』の頃は最高でしたが、その後の、大量生産的な感じがどうもしっくりこなくなり、聴かなくなってしまいました。

とはいえ、最初の5曲
 1.BODY FRESHER / オリジナル・ラヴ
 2.恋とマシンガン / フリッパーズ・ギター
 3.大好きなシャツ(1990旅行大作戦) / 渡辺満里奈
 4.トゥイギー・トゥイギー / ピチカート・ファイヴ
 5.MIKE ALWAYS’S DIARY / カヒミ・カリィ
は最高。
これだけでも聴く価値はあります。







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最終更新日  2007年08月22日 23時16分18秒
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