250619 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

シネマ大好き! PART2

シネマ大好き! PART2

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.09.27
XML
テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:
製作国 日本
製作年 2007年
時間 142分

監督
松岡錠司

出演
オダギリジョー/樹木希林
内田也哉子/松たか子
小林薫




リリー・フランキーのベストセラー小説の映画化。
1960年代の小倉。酔っ払いのオトンに愛想をつかしたオカンはボクを連れて家出する。その後、時々現れるオトンに見守られながら、オカンに育てられたボクはやがて東京の美術学校に進学する。しかし東京で自堕落な生活をするボクのもとにオカンが入院したとの知らせがくる・・・。

私も地方出身者として一時期上京したことがあるが、やはり「東京タワー」は特別なものだった。
東京タワーに上がって東京を一望したとき、東京に来たことを改めて実感した。今では数ある東京の名所だが、地方の人間にとってはまだまだ東京タワーは東京の象徴のように感じた頃が懐かしい。
リリー・フランキーの原作は読んだことがないが、映画は主人公が幼少の頃から、母親が死去するまでを淡々と描いている。
決して普通ではない一家ではあるが、かといって深刻でもなく、ただ静かに緩やかに時間が過ぎていく。
最後は母親の死という不幸な結末となるが、何かほろ苦くも爽やかな感じのする映画。
この映画を観て、今からでも遅くない親孝行というものをもっとしなければ、と改めて思った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.10.18 16:31:03
コメント(0) | コメントを書く
[と] カテゴリの最新記事


PR

フリーページ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

(106)

(56)

(47)

(47)

(51)

(76)

(60)

(63)

(21)

(78)

(88)

(148)

(88)

(25)

(16)

(81)

(28)

(36)

(61)

(78)

(27)

(26)

(1)

(9)

(11)

(126)

(47)

(110)

(23)

(72)

(57)

(29)

(3)

(18)

(17)

(16)

(17)

(17)

(37)

(26)

(2)

(33)

(31)

(20)

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X