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シネマ大好き! PART2

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2009.10.03
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テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:
製作国 スペイン
製作年 2006年
時間 120分

監督
ペドロ・アルモドバル

出演
ペネロペ・クルス
カルメン・マウラ
ロラ・ドゥエニャス
ブランカ・ポルティージョ
チュス・ランプレアヴェ


第59回カンヌ国際映画祭で脚本賞と女優賞を受賞したスペイン映画。
10代の時に火事で母を失ったライムンダは失業中の夫の分まで働く毎日を過ごしていた。ある日、ライムンダの留守中に夫が15歳の娘パウラに関係を迫まり、抵抗したパウラは父親を殺してしまう。娘を守るため、ライムンダは死体を隠し、事件の隠蔽を図る。一方、叔母の葬儀のために帰郷したライムンダの姉は、自分たちの母親が幽霊となって現れ、叔母を世話していたという話を聞く・・・。

女性主役の、女性のための映画のような感じ。メインの出演者は女性ばかりで、男性は娘にいきなり殺される夫と、レストランにやってくる映画クルーの世話役のような男性くらい。この男性も最後何かで絡んでくるかとおもいきや、ただ単にライムンダの生きていくたくましさを引き出しただけの役だったか!?
ストーリーは特に複雑ではなくて分かりやすく、謎自体も大きな意外性はない代わりに十分納得できるいい内容。
ただ、隠蔽した殺人が発覚するかどうかというハラハラドキドキものかと思いきや、殺人捜査に関しては描かれていなかったのがやや期待はずれ?だった。
周りの女性たちがイマイチ冴えないため、ベネロペ・クルスの凛とした美しさが際立った映画だった。





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最終更新日  2009.10.04 16:58:48
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