テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:し
製作国 アメリカ
製作年 2007年 時間 104分 監督 スコット・ヒックス 出演 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ アーロン・エッカート アビゲイル・ブレスリン ボブ・バラバン パトリシア・クラークソン ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッド・リメイク版。 ニューヨークにある人気レストランの料理長ケイトは完全主義者で、料理人たちを取り仕切りながら、完璧に料理を仕上げていく、“完全な厨房”の中で幸せを感じていた。そんなある日、ケイトのもとに姉の訃報が届き、残された姉の娘ゾーイを引き取ることに。しかし、急に母親を失った悲しみからゾーイは心を閉ざしたまま。同じ頃、副料理長としてニックが店にやってきて職場の同僚に人望を集め始め、ケイトは苛立ちを覚え始めるが・・・。 まさに定番のラブストーリーといったところ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは今まで観た中で一番のはまり役だったように思う。(個人的に、完璧を目指すキャリア・ウーマンというイメージがあったため) 一方、相手役は少し冴えない感じの俳優だったが、男の役どころとしてはなかなかおいしい役どころでラッキーだったか。 子役もいい演技をしており、スタンダードながら安心して観れた。ラストは上手くおさまりそうで一旦アクシデントがあるものの、やはり定番、最後は納得のラストだった。 ただ、厨房が舞台なので、色々な変わった料理が見れるかと思ったが、それはなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.04 16:46:57
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