テーマ:映画鑑賞(880)
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製作国 アメリカ
製作年 2008年 時間 124分 監督 スティーブン・スピルバーグ 出演 ハリソン・フォード シャイア・ラブーフ ケイト・ブランシェット カレン・アレン ジョン・ハート ハリソン・フォード&スティーヴン・スピルバーグ&ジョージ・ルーカスで19年ぶりに製作された人気シリーズ第4弾。 1957年、米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。彼らの目的は、宇宙の神秘を解き明かす力があるという“クリスタル・スカル”を入手することだった。そのため捕えられたインディは、クリスタル・スカルの捜索を強要されていた。スキをみてスパルコの手から脱出を図ったインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻るが、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われる…。 齢60をはるかに超したハリソン・フォードがどれだけ往年のアクションを見せてくれるか?が一つの見所だったが、もう年齢を感じさせないアクションにまず脱帽した。 冒頭の核爆発からの脱出は少々荒唐無稽だが、オープニングの掴みとしては遊び心があって許容範囲ではあるし、その他のアクションシーンも撮影技術やCG技術の進歩もあって、今までよりもより迫力とスピード感を演出していた。 (ただし核実験を遊び心のために題材にすることには問題があるが・・・) 前半はやや過去作のイメージとは違って違和感もあったが、中盤からは過去作を彷彿させるシーンの続出でもうハラハラドキドキの連続。 特にジープによるカーチェイス、巨大アリの襲撃、巨大な瀧落ち・・・・と書けばきりがないほど。 久々にインディ・ジョーンズですが、十分楽しめます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.01 18:17:29
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