テーマ:映画鑑賞(880)
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製作国 アメリカ
製作年 2008年 時間 100分 監督 アダム・シャンクマン 出演 ケリー・ラッセル ガイ・ピアース ラッセル・ブランド リチャード・グリフィス スキーターはホテルに勤める、うだつのあがらない中年の独身男。ある日、姉から1週間ほど幼い甥と姪の面倒をみて欲しいと頼まれる。スキーターは子供たちを喜ばせるため、寝る前に中世のファンタジーや古代ローマの馬車レース、宇宙でのSF物語など、彼を主人公にした作り話を話してあげると、子供たちも勝手に話を膨らませていった。ところが翌日、子供たちが語った話がスキーターの身の周りで現実となっていく・・・。 子供を寝かしつけるためにした作り話に途中で子供たちが付け足したことが現実になるというファンタジーだが、今ひとつ現実になることのスケールが小さすぎて夢がなかった。イメージ的には「ジュマンジ」や「ザスーラ」、「ネバーエンディングストーリー」などを思い起こさせたが、そこまでインパクトはなく、どうみても大人には物足らない感じ。(子供にはそれなりにうけていたが・・・・) ディズニー映画らしく最後はハッピーエンドだが、ファンタジーとしても、ラブストーリーとしても、サクセスストーリーとしてもどれも中途半端でチョット残念な作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.03 22:09:16
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