テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:と
製作国 日本/フランス/韓国/ドイツ
製作年 2008年 時間 110分 監督 ミシェル・ゴンドリー/レオス・カラックス/ポン・ジュノ 出演 藤谷文子/加瀬亮 ドゥニ・ラヴァン ジャン=フランソワ・バルメ 香川照之/蒼井優 東京を舞台に、3人の監督が短編を手掛けたオムニバス映画。 「インテリア・デザイン」 映画監督を目指す恋人アキラとともに上京したヒロコ。友人の部屋に同居させてもらいながら部屋探しをする2人だったが、やがてヒロコにある異変が起こる・・・。 「メルド」 マンホールの下に住む怪人メルドは、町に突如現れては通行人に危害を加えていた。ある日ついに逮捕され、裁判にかけられることに・・・・。 「シェイキング東京」 10年間引きこもり生活をしている男。その彼がいつも注文している宅配ピザの配達員とある日、目が合い、一目惚れしてしまう。そして彼女に会うために、外に出る決意をするが・・・。 正直、3作品とも結局、訳の分からない映画。 取っ掛かりは多少興味の持てる部分はあるが、途中から訳が分からなくなる。外人監督の、日本・東京に対するイメージを映像化しているようで、巨大都市の中で埋没する個性、狂気を帯びた通り魔、引きこもりなど、大都市東京の持つある一面は捉えているかのようだが、そこから導き出されるメッセージはまったく不明。 ただ、短編オムニバスながら、妻夫木聡、蒼井優、竹中直人、石橋蓮司らも出演しており意外と豪華。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.04 15:59:28
コメント(0) | コメントを書く
[と] カテゴリの最新記事
|