テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:さ
製作国 アメリカ
製作年 2008年 時間 117分 監督 トム・ティクヴァ 出演 クライヴ・オーウェン ナオミ・ワッツ アーミン・ミューラー=スタール ブライアン・F・オバーン インターポール捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエレノアと共に、欧州の巨大銀行IBBC銀行の犯罪組織とのつながりや武器密輸の捜査を続けていた。そんな中、内部告発しようとした男と接触するために待機していたベルリン中央駅の駐車場で、彼とコンビを組んでいた検事局員が殺され、告発者も事故死に見せかけて殺されてしまう・・・・。 ちょっと堅苦しさの漂う雰囲気の映画で人によってはとっつき難いかも。 映画自体はあまり目新しさはなく、正義感燃える捜査官が巨大組織を相手に挑んでいくが、強大な組織力の前に次々ともみ消されていく様が描かれている。 見せ場はラストの銃撃戦だが、迫力はあるものの、リアル感はイマイチ。ただスリリングさはあったので良しとすべきか。 銃撃戦以外は印象に残りにくい映画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.02 11:21:28
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