テーマ:映画鑑賞(880)
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製作国 アメリカ
製作年 2010年 時間 97分 監督 ポール・W・S・アンダーソン 出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ アリ・ラーター キム・コーツ ショーン・ロバーツ セルヒオ・ペリス=メンチェータ 東京からT-ウィルスの感染が始まり、4年後、世界は滅亡の危機にあった。唯一、T-ウィルスの取り込みに成功し、強靭なパワーとスピードを身につけていたアリスだが、彼女のDNAを利用してクローンをアンブレラ社は生産していた。アリスはそのクローン隊を奪い、アンブレラ本社を急襲するが、本社は爆破され、クローン隊は全滅、アリスも身につけていた能力を失ってしまう・・・。 映像的には進化しているが、内容的にはだんだん陳腐化しているというか、続編を作っている意味がよく見えない。もはや単なるゾンビとの格闘映画というだけであり、それ以外の面白さが見出せなくなっている。さらに続編を作るようだが、もはや???。 冒頭、東京が舞台になっているが、ストーリー上、東京である重要性はまったくなく、どこでもいい感じで、こちらも興行上の日本に対する配慮としか思えない。単純明快な人気シリーズだが、宣伝の割には内容が伴わない作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.20 23:28:11
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